Goal.com
ライブ
このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
hayashi best eleven(C)Shoko Kitayama

【特別企画】「これは文句ないでしょ」林陵平“監督”がチャンピオンズリーグ優勝を目指すなら…最強チームを作る!

お得な決勝Tパス販売中!

WOWOWオンデマンド

WOWOW「CL・EL 2025-26 決勝トーナメントパス

2026年2月28日まで限定で販売中!

月々かなりお得に視聴可能

WOWOWオンデマンド

CL・EL 2025-26決勝Tパス

今すぐチェック

2025-26シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)は、リーグフェーズの全日程が終了。組み合わせ抽選会も終わり、いよいよ2月17日(日本時間18日未明)からはノックアウトフェーズ進出プレーオフがスタートする。負ければ終わり、大注目のノックアウトフェーズ開幕を前に、『GOAL』は人気解説者・林陵平氏に「“監督”として選ぶ最強チーム」を作ってもらった。

「めちゃくちゃ悩みました。ベストイレブンじゃなく、『チームとして機能するか』を考えたので大変でした」と悩み抜いた末に生まれた[4-3-3]の最強チームを紹介する。

インタビュアー=河又シュート(GOAL編集部)

※選出対象

ノックアウトフェーズストレートイン&プレーオフ進出チームから。1チーム2人まで

※インタビュー実施日:2月5日

▶CL・EL全試合をWOWOWで独占生中継!

  • Courtois(C)Getty images

    勝ち点3をもたらすGK

    ▽選出

    ティボー・クルトワ/レアル・マドリー(ベルギー)

    ▽理由

    「世界一ですよ。“止める”ということに関しては、(ジャンルイジ)ドンナルンマとクルトワが飛び抜けている印象です。そのなかで、総合値で考えるとクルトワかな」

    「レアル・マドリーはクルトワがいなかったら何失点しているかわからないくらい止めている。チームに勝ち点3をもたらせるGKだと思います。シュートストップに関しては飛び抜けていますね。決定機もほぼ止めてくれる。素晴らしいGKです」

    「(ビルドアップにやや不安がある?)結局、GKは“止める”ことが一番大切です。そこを最優先しました。クルトワもビルドアップができないわけではないですしね」

  • 広告
  • hayashi DF(C)Getty images

    DFラインは「シブいチョイス」?

    ▽選出

    RB:リース・ジェイムズ/チェルシー(イングランド)

    CB:ガブリエウ/アーセナル(ブラジル)

    CB:フィルジル・ファン・ダイク/リヴァプール(オランダ)

    LB:ヌーノ・メンデス/パリ・サンジェルマン(ポルトガル)

    「ここはシブいチョイスになりました。考えてるなー(笑)、ただ選手を置くだけじゃないのよ!」

    ▽理由

    リース・ジェイムズ

    「今季のパフォーマンスはすごく良い。コンディションさえ良ければ世界一の右サイドバックとして挙げてもいい選手。中盤でもプレーもできますし、フィジカルも強い。ここに彼を置く理由は、(セットプレーの)キッカーとして機能させたい。(アクラフ)ハキミと迷いましたが、キッカーとしてはジェイムズですね」

    ガブリエウ&ファン・ダイク

    「セットプレーの部分も意識しています。ガブリエウのパフォーマンスはいま世界一と言っても過言ではないので彼は外せない。隣はアーセナルで素晴らしいコンビを組む(ウィリアム)サリバにしようかなとも思いました。でも、やはりファン・ダイクです。大事な場面でゴールも決めてくれるし、経験値・キャプテンシーも考えて。(このチームの)アームバンドを任せたいですね」

    ヌーノ・メンデス

    「このポジションでは世界一だと思います。対人に強いですし、守備だけじゃなく攻撃にも関われる。その関わり方がとても良い。(マルク)ククレジャと悩んだんですが……縛りも考えて彼にしました」

    「両SBは内側でもプレーできるし、柔軟性を持たせたかった。リース・ジェイムズは状況に応じて中盤にも3バックにも入れますし、左のヌーノ・メンデスに高い位置を取らせる形も作れる。“チームを作る”ということをイメージしました」

  • hayashi MF(C)Getty images

    120分走れる中盤?

    ▽選出

    CM:モイセス・カイセド/チェルシー(エクアドル)

    CM:デクラン・ライス/アーセナル(イングランド)

    CM:ペドリ/バルセロナ(バルセロナ)

    ▽理由

    モイセス・カイセド

    「まずはカイセドですね。僕の中では絶対的。真ん中に絶対彼を置きたい。ちょっと退場が多いですけど、奪いに行った時の強さ・迫力は目覚ましい。今季はミドルシュートも成長している。攻撃にも関われるし、ビルドアップでもボールを引き受けて前に届けられるので、ここは外せないですね」

    デクラン・ライス

    「カイセドとライスがいれば“朝飯前”でしょ! 中盤を制圧できてしまう。中盤の真ん中2人は、運動量・カバーエリアを意識しました。本当に動ける。現代サッカーでは、特に守備の局面ではカウンターを受けることが増えています。被カウンター時にどれだけ中盤がスペースを消せるか考えると、この2人です。あとはプレスの時、ライスが縦関係になって奪いに行く形も想定しています。攻撃の時も前に飛び出していけるので彼らを選びました」

    ペドリ

    「異次元ですよ。いつも解説の時に『ペドリのプレーを見られるだけで喜び』と言っていますけど、ボールを受けた時の優雅さ、なんて表現していいかわからないくらい美しい。エレガントさがあって、ファンタジスタで、それでも現代サッカーに必要なフィジカル的な要素も兼ね備えている。ここも外したくないです。身長も高くはないし体の線も細いですが、奪われない力、そして意外と奪う力も高い。この3人は120分走れますよ」

  • hayashi FW(C)Getty images

    夢の3トップ

    ▽選出

    RW:ラミン・ヤマル/バルセロナ(スペイン)

    LW:キリアン・エンバペ/レアル・マドリー(フランス)

    ST:アーリング・ハーランド/マンチェスター・シティ(ノルウェー)

    「夢の3トップです! マスターリーグですよ」

    ▽理由

    ラミン・ヤマル

    「ここ最近は凄まじい。1人はもちろん、2人3人と剥がせるし、それが縦だけじゃなく中にもいける。どんな局面でも崩すバリエーションがある。カットインした後はクロスもシュートもあって、数字もついてきた。それもあの年齢(18歳)で。規格外です。自陣からでもそれができてしまいますし、バルセロナで言うと(リオネル)メッシのように成長しています。これからのサッカー界を牽引する選手ですね」

    キリアン・エンバペ

    「彼も止められないですよ! ボールを持ったら何人でもかわせるし、ゴールに繋げられる選手。今、世界一と言っていいんじゃないですか? 彼は“怖い”、脅威になる選手です。ピッチのどこにいても“怖い”。ボールを受けた場所からすべて自分でやれてしまう。スピードでもドリブルでもいける。あのレアル・マドリーというクラブの中でさえ、存在感がある。ヴィニシウス(ジュニオール)や他にも良い選手はたくさんいますが、それでも王様感がありますね」

    「レアル・マドリー自体は苦しみましたけど、クルトワとエンバペに関しては特別でした。2人だけハイパフォーマンスを見せていたし、違いを見せていた。エンバペに関しては、得点数(13)を見ればわかります」

    アーリング・ハーランド

    「ここは結構迷いました。なぜかと言うと、(ハリー)ケインもいましたからね。ケインはゼロトップ気味なプレーもできるし、シュートも両足とも精度が高いし、守備も献身的です」

    「でも、ストライカーとして“怖い”のはハーランドかなと。このチームであれば、ボックス内で待っていても絶対にボールが来ます。だからボールタッチ数はいらない。彼ならクロスボールを上から叩くこともできるし、スピードで背後を取って左足で突き刺すこともできる。そのイメージですね。彼に関しては、90分間で3タッチでいいんです。それで3ゴール決めれば(笑)。それができるし、ボールに触っていなくても自分がどう動いていればチャンスが来るかと考えながら我慢ができる。ゴールスコアラーとしては彼を置きたいですね」

  • hayashi best(C)Goal

    エンバペ=ヤマルの両WG、守備面の不安は?

    ▽戦術・プラン

    「攻守4局面(攻撃、攻→守、守備、守→攻)を制圧します。現代サッカーは攻撃だけ、守備だけはありえない。すべてにおいて圧倒できるチーム作りをしました。これは文句ないでしょ? 逆に文句ありますか、と(笑)」

    「ビルドアップの場面では、クルトワも参加できないわけではないし、DFラインの4枚の技術は高い。両サイドバックとも状況に応じて3バック化など可変もできる。そして中盤のカイセドやライス、ペドリも関われる」

    「あとは、どれだけエンバペとヤマルが前向きの状態でボールを渡せるか。この2人はどんな局面も突破してくれるので、最後はハーランドで仕留めましょう、という形ですね」

    ▽エンバペ=ヤマルの両ウイング、守備時の不安は?

    「そこは絶対に言われると思っていました。だから、守備の時には(中盤の)ペドリを左側に落とします。エンバペとハーランドの2トップ気味にしますね。ヤマルは[4-4-2]の右に。ヤマルは守備に参加してくれるので、この形であれば問題ない。そしてエンバペの後ろを見てください、ヌーノ・メンデスがいますから。1対1で止めてくれる。右のリース・ジェイムズもそうですね。プレスに行く時も同じです」

    ▽最初に決めた選手は?

    「1つずつ後ろから決めていきましたけど、GKはクルトワ、CBには絶対にガブリエウを置きたくて、中盤はカイセドを外せない。エンバペとヤマルもですね。ここがチームの軸です」

  • olise kane diaz(C)Getty images

    ベンチメンバーは?

    ▽ベンチメンバー

    GK:ジャンルイジ・ドンナルンマ/マンチェスター・シティ(イタリア)

    DF:ウィリアム・サリバ/アーセナル(フランス)

    DF:アクラフ・ハキミ/パリ・サンジェルマン(モロッコ)

    MF:フェデリコ・バルベルデ/レアル・マドリー(ウルグアイ)

    MF:ヴィティーニャ/パリ・サンジェルマン(ポルトガル)

    MF:ドミニク・ソボスライ/リヴァプール(ハンガリー)

    FW:ハリー・ケイン/バイエルン・ミュンヘン(イングランド)

    FW:ルイス・ディアス/バイエルン・ミュンヘン(コロンビア)

    「バルベルデは右SBに置こうかと迷いました。それくらい完璧なプレーをしている。真ん中もできますしね。そして、ソボスライ。彼もどこにでも置けてしまう。誰かがケガをしても、この2人がカバーできます。『一家に1人、ソボスライ』というイメージで。この2人がいれば、それほどベンチメンバーはいらないかもしれません」

    「ヴィティーニャも入れたかったんですが、カイセドとライスがいたら難しいですね。もちろんポゼッションを重視するなら彼ですが、どちらかと言うと中盤での運動量・カバー範囲を考えて、ライスとカイセドにしました」

    「左ウイングに関して、探した時に意外と候補が少ないなと思いつつ、僕はルイス・ディアスをベンチに置いておきたい。例えば[4-4-2]にしたい時に彼が左にいると、攻守なんでもできますね。途中交代でも試合を決められてしまう。可能であればピッチに置いておきたい選手です」

    ▽アシスト数トップ(6)のマイケル・オリーセ(バイエルン)が入っていません。

    「いいところ突くじゃないですか! オリーセは確かに言われるのも納得です。ただ、彼はまだここから真のワールドクラスになっていく必要があるかなと。こう言うと『彼はワールドクラスの選手だ』と言う人もいると思うし、もちろんポテンシャルは間違いない。ただ、選手としての成績・タイトルが必要です。チームを優勝させる経験が必要かなと思います。フランス代表としても、夏のW杯でスター選手が多い中でどれだけプレーできるか、今後を見ていきたいですね」

  • hayashi5(C)Goal

    ライバルは…いない?

    ▽ライバルになりそうなチームはいますか?

    「ないんじゃないですか! 世界オールスターですからね。アーセナルは守備が固くて難しい相手かなとは思いますが、ガブリエウとライスを獲得したので(笑)」

    ▶CL・EL全試合をWOWOWで独占生中継!

0