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hayashi player to watch(C)Shoko Kitayama

【特別企画】あなたは全員知ってる?人気解説者・林陵平が注目するチャンピオンズリーグ“マニア向け選手”5選

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2025-26シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)は、リーグフェーズの全日程が終了。組み合わせ抽選会も終わり、いよいよ2月17日(日本時間18日未明)からはノックアウトフェーズ進出プレーオフがスタートする。今回は人気解説者・林陵平氏に、まだ知名度は低いがこれからスターの仲間入りするであろう注目の「マニア向け選手」を5人紹介してもらった。

林さんは今回のチョイスに「考えさせますね~。イイトコ突いたな!という選手を選びました(笑)」と自信をのぞかせる。そんな自他共に認める“サッカーオタク”が注目する選手たちとは……。

インタビュアー=河又シュート(GOAL編集部)

※インタビュー実施日:2月5日

▶CL・EL全試合をWOWOWで独占生中継!

  • saibari(C)Getty images

    イスマエル・サイバリ(PSV/モロッコ):25歳

    チャンピオンズリーグ成績:7試合出場、3ゴール

    「モロッコ代表の中盤の選手です。サイズもあって(185cm)、馬力もある。そしてモロッコ人らしいテクニックもある。オン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもボックス内に侵入して、ゴールも奪える選手。どちらかというと攻撃に特徴があって、ボックス・トゥ・ボックス型で走れるし、技術もあって足元のボールを取られない。そしてゴールを決められる。エールディビジでは二桁得点を記録していて、ゴールセンスも良い。PSVでも中心選手ですね」

    「いずれはプレミアリーグに行くと思います。いきなり“ビッグ6”は難しいと思うので、例えばハマーズ(ウェストハム)とか。プレースタイルも合いそうですし、ハマーズのユニフォームを着ている姿が想像できます。トップハーフを狙うクラブ、エヴァートンもいいのでは。そこで存在感を発揮して、さらにステップアップすると思いますよ」

    「課題は継続力ですね。ゲームから消えてしまう場面もある。ボールにどう関わるかを磨いていく必要があります。消えてしまう時間があると評価されないので、90分を通して関与する時間を増やしていければ、さらに良い選手になりますよ」

  • 広告
  • esposito(C)Getty images

    ピーオ・エスポージト(インテル/イタリア):20歳

    チャンピオンズリーグ成績:7試合出場、1ゴール2アシスト

    「インテルは[3-1-4-2]のシステムを採用していて、2トップにはマルクス・テュラムとラウタロ・マルティネスがいる。そしてボニーもいる。でも、エスポージトも存在感がある。出場機会ももらっていますし、印象的だったのはアーセナル戦。ポストプレーの強さに注目です。背負った状態でボールを受ける部分の能力がかなり高い。強さもあるし、ゴールも決める。“イタリアのセンターフォワード”として、良い選手が出てきたなと思っています」

    れど、イタリア代表はそこが足りていない。1トップで前線にドンと構えるような基準点型FWなので、使いやすさもありますね。成長が楽しみです」

    「(インテルのポジション争いを制すには)経験、試合に出場して結果を残すことによって自分で掴んでいく必要がありますから、どうしても時間がかかります。ピッチに立った時にどう結果を残すかが大事ですね。ストライカーは、やはりゴールです。まだそこまで多く点は取っていません。ただ、印象的なゴールはある。ノックアウトフェーズでゴールを決めだすと、さらに評価が上がっていくと思います」

    「あとは、とにかく顔がカッコイイ(笑)。めちゃくちゃカッコイイですよ」

  • Acheampong(C)Getty images

    ジョシュ・アチェアンポン(チェルシー/イングランド):19歳

    チャンピオンズリーグ成績:4試合出場

    「まず名前がカワイイ(笑)」

    「まだ19歳。元々はセンターバックですが、サイドバックもできるし、守備的MFもできる。足元がうまい。非常に楽しみです。身長もあるし、まだ体の線は細いですが、19歳なのでフィジカルはこれから強くなっていくと思います」

    「そして、戦術理解度がすごく高い。(リアム)ロシニアー監督が就任してからは、偽サイドバックのような役割もこなしていますし、右肩上がりで大外のレーンを取る時もあります。今季は開幕戦でスタメンを飾っていますし、エンツォ・マレスカ前監督にも評価されていました。そしてロシニアー監督も評価しています。まだ若いですし、ここからチェルシーだけじゃなくイングランドを代表するCBになっていくと思います」

    「(課題は)結局のところ、若い選手は試合経験が必要です。試合に出ながら相手と対峙して、トッププレイヤーとのデュエルの方法だったり、ビルドアップの仕方を、頭で考えるよりも肌感覚で身につけることが重要です。足りないのは経験だけだと思います。ビッグクラブなので年数はかかるかもしれないですが、ポテンシャルは十分です」

  • Yilmaz(C)Getty images

    バルシュ・ユルマズ(ガラタサライ/トルコ):25歳

    チャンピオンズリーグ成績:8試合出場、1アシスト

    「ウインガーとしてはサイズもあって(186cm)、空中戦も強い。でも、ドリブルで突破もできる。“ゴリゴリ系”です。パワーもあるし、スピードが抜群。見ただけで『速っ!』となるタイプの選手ですね。見ていてワクワクしますよ。ガラタサライでは得点数も伸ばしています。ヘディングの強さもあるので、右からのクロスにも飛び込んでいけるし、強さも発揮できる」

    「さらに上のビッグクラブで見たいなと思います。まだ25歳なので、ステップアップするチャンスはあります。世界的にも左ウイングのスター選手は多くないと思うので、僕は期待していますよ」

    「どこのクラブでも必要とされるタイプです。ウイングは1対1で剥がす質的優位がないと難しいですが、彼はスピードで剥がせるし、ヘディングの強さもありますからね」

  • Mendoza(C)Getty images

    ロドリゴ・メンドーサ(アトレティコ・マドリー/スペイン):20歳

    チャンピオンズリーグ成績:出場なし

    「冬のマーケット最終盤で移籍が決まった選手です。僕はラ・リーガも解説するんですが、エルチェを見て『良い選手がいるな』と思っていたんです。そしたらいつのまにかアトレティコに移籍したのでこれは選ばないとな、と思いました」

    「スペインの中盤の選手で、まだ20歳です。身長も182cmあって、中盤の真ん中で色々なプレーができる。イメージとしては(バルセロナの)ペドリに似ている。ペドリ自身も自分に似ていると言うくらい、すごくセンスのあるプレイヤーですね。足元の技術があり、キックが上手いので展開力もある。ゲームメイクもできて、前に運ぶドリブルで違いを作れる。ひらりひらりとかわしながら股を抜いたり、アイディアも面白いですよ。ボールタッチも柔らかく、感覚も良い。これから楽しみです」

    「それでもまだ20歳なので、アトレティコでどう進化するのかは注目です。監督(ディエゴ・シメオネ)にかなり気合を入れられて、そこでパワーを身につければさらに良い選手になる。シメオネ監督のチームに適応するのは簡単ではないですし、エルチェでもまだ主力ではなかったのは事実です。あとはタフネスをどう身につけるか、ですね。ボールを受ければ技術があるので色々なことができますが、ボールをどう引き出すかとか、簡単に倒れないとか、フィジカル的な要素は必要です。また、シメオネは攻撃だけじゃなく守備もハイレベルで求めるので、タフさは重要になりますね」

    「上手い選手はタフさ・強度が足りないケースが多いですが、アトレティコに来て、シメオネの下で身につけていけば、よりスケールの大きい選手になると思いますよ」

  • hayashi3(C)Goal

    現代サッカーに求められる能力

    「現代サッカーでは『上手い』だけではダメで、それは言い訳になりません。そこに強さやタフさ、走力など、フィジカル的な能力が重要です。自分が足りない部分に気づいて、克服していくしかない。『自分は技術だけで勝負するんだ』と考えてしまうと、もう成長はない。試合やトレーニングで何をしなければいけないのかに気づくのも必要ですね」

    「世界を見渡してみても、フィジカル的な能力がなければ絶対に活躍できません。スピード、パワー、スタミナの全部が揃わないと。そこからプラスアルファで何ができるか、が勝負になると思います」

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