Parma v Como - Serie AGetty Images Sport

クロップとの会談で…大注目のセスク監督、ライプツィヒ指揮官就任の意思を伝える?

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  • その手腕が高く評価されるセスク監督
  • クロップ氏と会談?
  • RBライプツィヒと合意報道も…
  • 今季セリエAに昇格したコモを率い、10位フィニッシュを達成したセスク監督。その手腕は高く評価されており、これまでRBライプツィヒに加え、レヴァークーゼンやローマなどトップクラブが引き抜きを狙っていることが伝えられてきた。

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  • Jurgen Klopp Red Bull 2025Getty Images

    そんなセスク監督だが、ローマのオファーはクラブ側が拒否し、新シーズンもコモに残留すると見られていた。

    しかしドイツ『スカイ』によると、レッドブルグループのグローバルサッカー部門責任者であるユルゲン・クロップ氏との会談を経て、ライプツィヒ指揮官就任の意思があることを口頭で伝えたという。

  • だが『スカイ』は、セスク監督が来季ライプツィヒを指揮する可能性は低いとも指摘。コモはすべてのオファーを拒否しているため、指揮官が加入の意思を見せたものの、実現するのは難しいと予想している。

  • cesc-fabregas(C)Getty Images

    なおライプツィヒは、今季のブンデスリーガを7位で終了。来季は欧州カップ戦に出場しない。