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流行語大賞2023のトップテン・ノミネート30語まとめ アレ(A.R.E.)、新しい学校のリーダーズなど
(C)Getty images【2023年】流行語大賞・トップテン授賞語
- アレ(A.R.E.)【年間大賞】
(岡田彰布さん/阪神タイガース監督) 新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
(新しい学校のリーダーズさん)- OSO18/アーバンベア
(佐藤喜和さん/日本クマネットワーク代表、酪農学園大学教授) - 蛙化現象
(瀬間琴美さん、板倉香音さん/学生) - 生成AI
(落合陽一さん/メディアアーティスト) - 地球沸騰化
(横山拓也さん/田烏水産株式会社代表取締役) - ペッパーミル・パフォーマンス
(キッチンワールドTDIさん) - 観る将
(公益社団法人日本将棋連盟さん) - 闇バイト
(闇バイトを使用している皆さん) - 4年ぶり/声出し応援
(公益財団法人日本バスケットボール協会 AKATSUKI JAPANさん)
■選考委員特別賞
- I’m wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)
(とにかく明るい安村さん/お笑い芸人)
- アレ(A.R.E.)【年間大賞】
【1】I'm wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)
2015年ごろに日本で高い人気を集めていたお笑い芸人の「とにかく明るい安村」が、イギリスのオーディション番組に出演した際に用いた決め台詞が「I'm wearing pants!」だ。
日本においては「安心してください、穿いてますよ」が有名だったが、そのワードを英訳したネタで異国においても大きな盛り上がりを作った。
Getty Images【2】憧れるのをやめましょう
二刀流でメジャーリーグを席巻している大谷翔平が、WBC決勝アメリカ戦の前に野球日本代表“侍ジャパン”の仲間たちにかけた言葉。
世界一を目指すうえで、対戦相手であるアメリカに憧れてはいけないという意図の発言だ。
【3】新しい学校のリーダーズ/首振りダンス
制服がトレードマークの4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が「大人ブルー」という曲で用いたダンス。
顔だけを左右に振る動作が、TikTokを中心に流行った。
【4】新しい戦前
2022年末にテレビ朝日の番組「徹子の部屋」に出演したタモリが、「来年はどんな年になるでしょう」と問われ、「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と発言した。
【5】アレ(A.R.E.)
2023シーズンにプロ野球の阪神タイガースが掲げたスローガン。岡田彰布監督が選手にプレッシャーを与えないよう、優勝を「アレ」と呼称した配慮が込められている。
(C)Getty images【6】頂き女子
デートや性行為の対価として金銭的援助を受ける“パパ活”を行う若い女性などの、悪質なもの。
(C)Getty images【7】X(エックス)
SNS「Twitter(ツイッター)」は2006年にサービスがスタートし、同名称で運用されてきたが、イーロン・マスク氏のX社が運営するようになったことで、2023年7月に「X(エックス)」へと名称変更された。
(C)Getty images【8】エッフェル姉さん
松川るい参院議員らが、自民党女性局のフランス研修中にエッフェル塔のようなポーズで写真を撮影。これが炎上したことで批判とともに揶揄するあだ名として広まった。
(C)Getty images【9】NGリスト/ジャニーズ問題
ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)がジャニー喜多川元社長の性加害に関する会見を実施したが、質疑応答で指名しない記者を「NGリスト」としてまとめていた。
【10】オーバーツーリズム
新型コロナウイルスによる行動制限がなくなり、観光地の許容量以上の賑わいを見せてしまう例がみられたことで、社会あるいは国際問題として「オーバーツーリズム」という言葉が用いられた。外国人観光客も増え、地元周辺の環境への悪影響が危ぶまれた。
【11】推しの子/アイドル
人気漫画「推しの子」がアニメ化した際、音楽ユニット「YOASOBI」が手掛けた主題歌が「アイドル」だ。
(C)Getty images【12】OSO18/アーバンベア
「OSO18」とは、北海道で放牧中の牛を次々と襲っていた雄のヒグマのコードネーム。「都市型」という意味を持つ「アーバン」と合わせて、市街地に出没する熊が「アーバンベア」と呼ばれることもある。
【13】蛙化現象
恋愛感情を持っていた相手の些細な行動により、感情が冷めてしまう現象。心理学用語としては「好意を寄せていた相手が自身に振り向いたという事実から相手に嫌悪感を抱くようになる現象」とされているが、これらは自己肯定感の低さが一因にあるとされ、2023年に流行した蛙化現象に含まれる意味とは異なる。
(C)Getty images【14】5類
2020年より世界的流行を見せた新型コロナウイルスが、日本において2023年5月8日からこれまでの2類相当ではなく5類に移行。国や都道府県、市区町村による感染者や濃厚接触者の特定は原則としてなくなり、療養者の外出自粛なども求められなくなった。
【15】10円パン
10円玉の形の生地にチーズなどが練り込まれたパン。しかし、価格は10円ではなく500円程度となっている。
【16】スエコザサ
イネ科の多年草であり、植物学者の牧野富太郎をモデルにした、NHK連続テレビ小説『らんまん』最終週の放送タイトルとなった。
(C)Getty images【17】性加害
ジャニー喜多川元社長が長年にわたって行っていた性加害を認めたジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)が、会見を実施したことで大きな注目を浴びた。
(C)Getty images【18】生成AI
学習データをもとにオリジナルデータを出力するAIを活用し、画像やテキストを生成するサービス。生成AIはクリエイティブを手軽にする一方、創造の安価化などによってイラストレーターなどの職を淘汰する危険も孕むとし、議論も活発になった。
【19】地球沸騰化
国連のアントニオ・グテーレス事務総長が「地球温暖化の時代が終わり、地球沸騰化の時代が到来」と発言。世界の月間平均気温が過去最高を更新する見通しを受けての警告となった。
(C)Getty images【20】チャットGPT
OpenAI社が2022年11月に公開した生成AI。対話能力に優れ、まるで人間のようなやり取りができるとして話題を集めた。
【21】電動キックボード
電動のキックボード。7月に道路交通法改正により、16歳以上であれば運転免許がなくても乗れる「特定小型原動機付自転車」と規定された。
(C)Getty images【22】2024年問題/ライドシェア
働き方改革関連法の一環で、2024年4月からドライバーの労働時間の上限が課され、時間外労働時間が制限されることで予想される問題。タクシーの運転手不足も懸念され、相乗りを意味する「ライドシェア」という言葉も各所で用いられた。
【23】ひき肉です/ちょんまげ小僧
中学生のユーチューバーグループ「ちょんまげ小僧」のメンバー「ひき肉」が挨拶に用いる言葉が「ひき肉です」だ。注目度を急上昇させて話題となった。
(C)Getty images【24】藤井八冠
将棋の藤井聡太が2023年6月に名人位、同10月に王座のタイトルを獲得して前人未到の八冠を達成。この偉業を称え、内閣総理大臣顕彰も授与されることが決定した。
Getty Images【25】ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー
WBCに出場した野球日本代表のラーズ・ヌートバーが行ったパフォーマンス。コショウ挽きを回す動きを行うことで、チームのために身を粉にして働くという意味が込められている。
【26】別班/VIVAN(ヴィヴァン)
TBS系ドラマ『VIVANT』に登場した自衛隊の秘密情報部隊・別班(べっぱん)。実在するか否かがネット上などで議論された。
(C)Getty images【27】観る将
ネットやテレビなどで将棋を観戦することを趣味とする人々のこと。藤井八冠が次々と偉業を達成したことで、将棋観戦が盛り上がっていることが表れた流行語としても読み取れる。
【28】闇バイト
高額、短期、高報酬のアルバイトなど好条件を謳って募集されるもの。強盗や詐欺など犯罪行為の一部分を代行させられる例が多く、若者などが巻き込まれることが問題視された。
(C)Getty images【29】4年ぶり/声出し応援
新型コロナの5類移行に伴って制限対象ではなくなり、プロ野球やJリーグでも声出し応援が解禁。その他、祭りや花火大会などの多くのイベントがコロナ以前の2019年以来4年ぶりに制限なく開催された。
【30】Y2K
「Year=Y」「K=1000」であり、「Year2000」を略したものが「Y2K」だ。2000年前後にもみられた言葉だが、現代に再流行した当時のファッションが、雑誌や若者の間などで「Y2K」ファッションとカテゴライズされた。
Getty Images【2022年】流行語大賞・トップテン授賞語
- 村神様【年間大賞】
(村上宗隆さん/東京ヤクルトスワローズ) - キーウ
(中澤英彦さん/東京外国語大学名誉教授) - きつねダンス
(株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントさん) - 国葬儀
(宮間純一さん/中央大学文学部教授) - 宗教2世
(一般社団法人 社会調査支援機構チキラボさん) - 知らんけど
(知らんけどを使用している皆さん) - スマホショルダー
(スマホショルダーを愛用されている皆さん) - てまえどり
(生活協同組合コープこうべさん・神戸市さん、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会さん、消費者庁・環境省・農林水産省さん、農林水産省 BUZZ MAFF撮影メンバーの皆さん) - Yakult(ヤクルト)1000
(株式会社ヤクルト本社さん) - 悪い円安
(小栗太さん/日本経済新聞社編集委員)
■選考委員特別賞
青春って、すごく密なので
(仙台育英学園高等学校さん)- 村神様【年間大賞】
Getty Images【2021年】流行語大賞・トップテン授賞語
- リアル二刀流/ショータイム【年間大賞】
(大谷翔平さん/ロサンゼルス・エンゼルス所属) - うっせぇわ
(Adoさん/歌い手) - 親ガチャ
(受賞者なし) - ゴン攻め/ビッタビタ
(瀬尻稜さん/プロスケートボーダー) - ジェンダー平等
(芳野友子さん/日本労働組合総連合会会長) - 人流
(寺前秀一さん/株式会社システムオリジン 人流・観光研究所所長・観光学博士) - スギムライジング
(杉村英孝さん/東京2020パラリンピック競技大会 ボッチャ日本代表 火ノ玉JAPAN) - Z世代
(TOKYO MX 堀潤モーニングFLAGの皆さん) - ぼったくり男爵
(一般社団法人共同通信社 外信部の皆さん) - 黙食
(マサラキッチン三辻忍さん/マサラキッチン 店主)
- リアル二刀流/ショータイム【年間大賞】
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- 3密(小池百合子さん/東京都知事)【年間大賞】
- 愛の不時着(ヒョンビンさん/俳優)
- あつ森(あつまれ どうぶつの森)/任天堂株式会社 あつまれ どうぶつの森 開発チームさん
- アベノマスク(特定非営利活動法人サラダボウルの皆さん)
- アマビエ(湯本豪一さん)
- オンライン○○(株式会社 東北新社の皆さん)
- 鬼滅の刃(吾峠呼世晴さん)
- GoToキャンペーン(GoToトラベル、イートを活用した皆さん)
- ソロキャンプ(ヒロシ さん/芸人)
- フワちゃん(フワちゃん さん/ユーチューバー、芸人)
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