FC Bayern München v Chelsea FC - UEFA Champions League 2025/26 League Phase MD1Getty Images Sport

リヴァプール、チェルシー、マンチェスター・シティも関心?大注目オリーセ、バイエルンは放出阻止へ新契約準備か

  • ドイツ『ビルト』によると、フランス代表MFマイケル・オリーセに対し、リヴァプールやチェルシー、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンといった強豪クラブが関心を寄せている模様。来夏の移籍市場で1億ユーロを準備しているとも伝えられている。

    一方でバイエルン・ミュンヘン側は関心を把握しており、早い段階で新契約を結びたいと考えているようだ。

  • 広告
  • Michael OliseGetty Images

    オリーセとバイエルンの現行契約は2029年6月まで。しかし、来夏に有効となる契約解除条項が存在しているという。そうした状況を受けて、バイエルンは新契約を準備しているとのこと。2031年までの条件で交渉中であるようだ。

    また今回の新契約に関しては、オリーセの給与が課題になる模様。現在の年俸は“わずか”1000万ポンド。最高額を受け取るハリー・ケインが約2000万ポンドであるため、バイエルンは調整が必要だと指摘されている。

  • マックス・エーバル強化担当は「彼は初年度から大きなインパクトを残している。ファンをスタジアムに読んでくれる選手だね。プレーを見るだけでも楽しいよ。契約はあと3年半残っており、ますます決定的な存在となっている。このチームの未来を作るだろう。我々としては、長く在籍すればするほど良いね」とコメント。放出する気が一切ないことを主張している。

  • FC Bayern München v Chelsea FC - UEFA Champions League 2025/26 League Phase MD1Getty Images Sport

    バイエルン・ミュンヘンは4日、ブンデスリーガでフランクフルトと激突する。

0