コヴァチは言った。
「ジョーブに非はない。彼は必要な位置に立っていた。ボールの飛び込みが鋭すぎた。自陣ゴールを決めなかったこと自体が芸術的偉業だ。あれほど鋭いボールが来れば、まず重心を保つのが彼の第一の任務だ。彼はうつむいていたが、オリーセがその一瞬の隙を突いてスライディングしてきた。単純な(状況)ではない。非はない。あの場面は全て問題ないと思う」
ドルトムント監督はさらに、ハリー・ケインが挙げた先制点についても、バイエルンFWがセルー・ギラシを押したため取り消されるべきだったと主張した。
「(ギラシとの)一瞬の接触はあった。だが一つ言わせてもらうと、(主審)バスティアン・ダンカートは今日、あらゆるプレーに笛を吹くような判定をしていた。彼はあらゆるプレーに笛を吹いていたのだから、あのプレーにも吹くべきだった。他の場面でプレーを続行させたのなら、あの場面も続行させるべきだった。しかし私にとって、あらゆるプレーに笛を吹くという彼の判定方針ゆえに、これは明らかな誤審だ。あの得点は取り消されるべきだった」