Getty Images Sportイサク、移籍騒動後のニューカッスル指揮官との接触はなし…「これについて深く考えたくない。誰にも利益をもたらさない」
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Getty Images Sport今夏、古巣ニューカッスルが約束を破ったとし、ストライキを行い、リヴァプールに移籍したアレクサンデル・イサク。同選手は昨シーズン、エディ・ハウ率いるチームをチャンピオンズリーグ出場権を獲得するため、プレミアリーグで23ゴールを決めた。
しかし、イサクはプレシーズンで合流できなかったことで、リヴァプールでのスタートに苦しんでいる。ここまで公式戦でのゴールはEFLカップのサウサンプトン戦での1ゴールに留まっており、出場した4試合すべてでフル出場することができていない。
そのイサクは10月のインターナショナルブレイクのためスウェーデン代表に招集され、金曜の夜に行われたスイス代表戦に先発。スウェーデン代表はここまでのワールドカップ予選3試合で未勝利と苦しんでいるものの、ストライカーはクラブに戻る前に勢いをつけることを望んでいる。
スイス戦の前にイサクは、古巣クラブとの騒動を忘れることがすべての当事者にとって最善だと考えていることを明かしていた。
「今はこれについて深く考えたくない。それは誰にも利益をもたらさないし、僕自身もニューカッスルもそうだ」
その後、イサクは、ニューカッスル在籍時の指揮官エディ・ハウと連絡を取ったかどうかについても尋ねられたが、彼は「いいえ」と答えた。
Getty Images Sport一方でイサクは、リバプールへの移籍後、フィットネスを高めるために努力していると主張。
「自分を追い込み、自分のプレーをするために頑張っている」。我々にとって少し厳しい状況だったが、チームが改善し、物事がうまく流れ始めれば、僕にとっても良くなると信じている」
「これまで本当に幸せだった。チームとファンの関係が非常に良好な街で、それはとても重要なことだ。これまでのところ、とても良い感じだ」
リバプールは来週末にプレミアリーグが再開される際に、シーズンを立て直すことを望んでいる。レッズはインターナショナルマッチウィーク前、2023年以来となる3連敗を喫し、クリスタル・パレス、ガラタサライ、チェルシーにそれぞれ1点差で敗れた。
それでも、現在はプレミアリーグで2位につけている。多くの人がタイトルの最有力候補としてアーセナルを挙げており、そんな中でタイトル争いを展開しようとしている。
アルネ・スロット率いるリヴァプールは、10月19日(日)にアンフィールドで宿敵マンチェスター・ユナイテッドと対戦する。リヴァプールは2023年にマンチェスター・Uを7-0で圧倒して以来、ホームでのリーグ戦で同クラブに対して勝利を収めておらず、それぞれ0-0と2-2の引き分けに終わっている。
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