(C)Getty imagesTsutomu Maeda2023年6月04日 21:46ヴィッセル神戸の注目選手は? 大迫勇也、武藤嘉紀、イニエスタ…日本のタレント軍団がバルセロナに挑む特集&コラムクラブ親善試合ヴィッセル神戸 対 バルセロナヴィッセル神戸バルセロナJ1 リーグアンドレス・イニエスタ【Jリーグ(J1)特集】バルセロナ(ラ・リーガ)とヴィッセル神戸が6月6日に対戦する。バルセロナと対戦するヴィッセル神戸の注目選手を紹介する。明治安田生命J1リーグ15試合消化時点で首位を走る神戸。好調のシーズンを過ごす中、6日には2019年以来4年ぶりに来日するスペイン王者・バルセロナとの親善試合を国立競技場で戦う。神戸はシーズン真っただ中で、バルセロナも4日にラ・リーガ最終節を終えてからの来日となるが、世界屈指の名門が日本でプレーする貴重な一戦。神戸が抱えるタレントたちはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。(C)Getty imagesFW大迫勇也生年月日:1990/5/18今季成績:J1リーグ15試合11得点日本を代表するストライカーの一人である大迫は、2021年夏にブレーメンから神戸に完全移籍加入。その後、随所でクオリティの高さを見せつけてきたが、今季は技術力の高さやクレバーな動きはそのままに、ここまでJ1リーグの得点ランキングでトップタイと特に得点力を爆発させている。バルセロナとの試合でも、日本代表やブンデスリーガでの経験を生かして決定的な役割を果たすことが期待される。広告(C)Getty imagesFW武藤嘉紀生年月日:1992/7/15今季成績:J1リーグ15試合6得点類まれな身体能力を備え、自らの持ち味を“押し付ける”ことができる稀有な元日本代表FW。得点数では大迫に次ぐ数字となっているが、今季多くの試合で積極的な仕掛けから局面を打開してきた。また、ドイツやイングランド、スペインと各国でプレーしてきた経験も大いに役立てることができそうだ。(C)Getty imagesMF汰木康也生年月日:1995/7/3今季成績:J1リーグ15試合3得点汰木はJリーグでも屈指の攻撃性能を誇るドリブラーだ。同僚の武藤の突破力が最大出力に裏付けられたものだとすれば、汰木はよりテクニカルなタッチで相手を翻弄する動きを得意とする。キック精度の高さも特徴的であり、相手を抜き切らずとも巧みな間合いの計り方から幾度も決定機を演出してきた。この物語を楽しんでいただけましたか?GOAL.comをGoogleの優先情報源に追加して、より多くのレポートをご覧ください。GOALをGoogleでフォロー(C)Getty imagesMF山口蛍生年月日:1990/10/6今季成績:J1リーグ15試合2得点ピッチを縦横無尽に駆け回る山口は相手に中盤の主導権を握られることを決して許さず、伝統的に支配的なスタイルを標榜してきたバルセロナとの対戦では一際重要な存在となりそうだ。また、強烈なミドルシュートやセカンドボール回収時の間違いのない配球など、高い位置でも仕事をし、チーム人数が一人多くなったかのような錯覚をもたらす。チャビ・エルナンデス監督下で守備力の向上が注目を集めた今季のスペイン王者に対し、あらゆる特色を効果的に作用させたい。(C)Getty imagesMF齊藤未月生年月日:1999/1/10今季成績:J1リーグ13試合出場齊藤もピッチ全体をカバーすることができるダイナモだが、より下がり目の位置で相手からボールを“奪い切る”プレーを得意とする。それを可能にするのは相手のほころびを見定める戦術眼にあり、山口とともに強度の高い中盤を組織することで神戸の好調を支える。さらに、166cmと小兵ながら当たり負けしない体幹の強さも有し、ボール奪取後に大きく前に持ち出すプレーは印象的だ。(C)Getty imagesMF佐々木大樹生年月日:1999/9/17今季成績:J1リーグ14試合4得点多くのタレントを擁するチームの中で、存在感を放つ下部組織出身の佐々木。今季は主にインサイドハーフを務めており、高い技術や状況把握能力を生かしたプレー選択で効果的に相手に混乱を与える。かと思えば、膠着状態では強烈なミドルシュートを積極的に浴びせるなど豪快なプレーも魅力であり、試合に変化をもたらす存在だ。(C)Getty imagesMFアンドレス・イニエスタ生年月日:1984/5/11今季成績:J1リーグ3試合出場神戸が擁す世界的スターというだけでなく、バルセロナのレジェンドとしてこの試合を迎えるイニエスタ。今夏の退団を発表しており、日本でのプレーもあとわずかとなる中で、盟友チャビが率いる古巣と対戦する。当人はバルセロナと神戸の両チームでプレーする可能性も示唆していたが、いずれにしても唯一無二のテクニシャンが真価を発揮することを、この試合に関わるすべての人が期待しているだろう。