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アトレティコ・マドリーがグリーンウッドを狙う?シメオネ監督が熱望か

  • アトレティコ・マドリーは、フォワード陣において大きな変革を夏に迎えようとしているようだ。クラブのレジェンドであるアントワーヌ・グリーズマンがMLSのオーランド・シティからのオファーを断ったとの報道を受け、クラブ周辺では、グルーズマンが輝かしいキャリアに幕を閉じようとしているのではないかという見方が強まっている。この憶測が真実になれば、ディエゴ・シメオネ監督とアトレティコのスカウト陣は、グリーズマンの大きな穴を埋められる選手を探し回らざるを得なくなっている。

    『カデナ・セル(Cadena SER)』の報道によると、マルセイユ(リーグ・アン)のメイソン・グリーンウッドが「ロス・ロヒブランコス(アトレティコ)」の有力候補として浮上しているという。クラブは、グリーンウッドがヘタフェへのレンタル移籍でラ・リーガで活躍した頃から、この24歳の選手を高く評価してきた。当時は移籍が実現しなかったものの、アトレティコはフランスでの彼の成長を注視し続けてきた。

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    マルセイユ加入以来、元マンチェスター・ユナイテッドのグリーンウッドは絶好調を維持している。

    グリーンウッドは現在、15得点を挙げてリーグ・アンの得点ランキング首位に立っている。今シーズン、全大会通算38試合で25得点8アシストを記録しており、その活躍ぶりは彼を欧州サッカー界で最も生産性の高いフォワードの一人に押し上げている。スペインの気候やライフスタイルに慣れている点も、大きな強みと見なされている。 

    ヘタフェでの1シーズンで、グリーンウッドはマドリードでの生活に非常に満足していたと報じられている。シメオネ監督の厳しいシステムに即戦力として適応できる選手を求めているアトレティコが、正式に獲得に動いた場合、この「スペインの生活に馴染んでいる」という要素が決定的な役割を果たす可能性がある。

  • FWフロリアン・アルバレスの将来をめぐる憶測が高まる中、グリーンウッド移籍が影響を与えるかもしれない。アトレティコは、ワールドカップ優勝経験を持つアルバレスを「売却しない」との立場を公に表明しているものの、バルセロナがトレードを伴う取引に関心を示しているという噂が絶えない。

    もしもアルバレスが退団すれば、アトレティコの攻撃陣に大きな穴が開くことになり、その穴をグリーンウッドが埋める可能性もある。

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    マルセイユの現在のプロジェクトにおいてグリーンウッドが果たす役割の重要性を考えれば、彼の獲得は容易ではないだろう。しかし、マドリードに戻り、ラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグで主要タイトルを争うという魅力は、このFWにとって大きな誘惑となる可能性がある。

    とはいえ、この24歳の選手に関心を示しているのは「ロス・ロヒブランコス」だけではない。セリエAのユヴェントスも、今夏このストライカーの獲得に熱心であると報じられている。