このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
Nottingham Forest v AS Monaco - Pre-Season FriendlyGetty Images Sport

ポグバのモナコデビューにさらなる遅れが…? 指揮官「まだ数週間ほどかかる」

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

リーグ・アンはDAZNが独占配信!

DMM×DAZNホーダイなら「DMMプレミアム」と「DAZN Standard」がセットになってお得

DMMポイントが最大1,650ポイントもらえる!

リーグ・アン独占配信

DAZN月額プラン最安値で視聴

今すぐ登録
  • 最高レベルの舞台で確かな実績を持つ選手であるポグバの迎え入れを大いに喜ぶモナコだが、32歳という年齢も考慮し、急いでチームに組み込むのに慎重を期している。いくつかの怪我を乗り越えてトレーニングにフル参加し、今やメンバー入りを見渡すポグバだが、デビュー戦の具体的な日程は依然として未定。一時は10月18日のアンジェ戦とされたが、叶っていない。

  • 広告
  • Paul Pogba MonacoGetty Images

    モナコを率いるセバスチャン・ポコニョーリ新監督はポグバの復帰について、まだ数週間を要しうるとの認識でいる模様。その通りなら、11月の代表ウィーク以降にデビューがずれ込むことになる。

    モナコ指揮官は選手の状態についてこう説明している。

    「来週もプッシュしていく必要がある。それが最善策で、復帰に向けて最高のコンディションを整えるためだ。彼と医療スタッフは連携をとっていて、できるだけ最高の状態と自信をもって復帰できるよう尽力している」

    「今週中に疑問を取り除けたらと思う。デビューは近いが、まだ課題が残る。特に、100%の状態でフルの練習をこなせるようにしないとね。まだ数週間ほどかかるだろう」

    「代表ウィークの前か、後かはわからないが、いずれにせよ、彼がピッチでチームメイトといる姿を目にするのは素晴らしいこと。これにより、ピッチ外だけでなく、実際のプレースタイルも理解できる」

  • ポグバにとっては我慢の時期だが、最高の状態で復帰すべく、段階的にプロセスを踏む必要があると理解キャリアの2年間を棒に振った今、彼は一刻も早く復帰したいという思いを強く抱いている。

    「自分は強い意志を持った人間。復帰を強く望み、特にピッチで再びプレーを楽しみたいと思っている。それが一番恋しいものだから。必要な時間をかけて、忍耐強く、最高レベルへの復帰を目指している。この2年間の日常は、さに父親として、子供を学校に送り、それからトレーニングに行き、そしてまた学校に迎えに行くという生活だった」

    「だから、家族との時間とトレーニングに費やしてきた。遠征の際には必ずフィットネスコーチを連れて行き、コンディションを整え、セッションをできるだけ休まないようにしてきたんだ。常に『いつでも再びピッチに戻れる』という前向きな考えを持ってきた。もちろん、不安なときもあったけど、常に未来を見据え、前を向いていたいと思っていたよ」

    「子供の顔を思い浮かべると、『自分がピッチでプレーする姿を見せてあげたい』と思ったものさ! 子供が自分のゴールを祝ってダビングする姿を見たいと夢見ていた! この思いが僕にトレーニングを続けさせ、この規律を維持する原動力となった。こうしてモナコでプレーし、愛する仕事に戻れたのを心から嬉しく思う」

  • ENJOYED THIS STORY?

    Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

  • Paul Pogba Zulay dance boat 2025Getty/Instagram

    また、2026年ワールドカップ(W杯)のフランス代表メンバー入りについて言及。その夢は次第に薄れつつあるが、まだ可能性もある。

    キャリア初となるリーグ・アンでのプレーに向けて準備を進めるポグバは妻と子供とともに新しい環境にすっかり馴染んでいる様子。モナコでは次の代表ウィークまでにあと4試合が残っており、29日にナントとのアウェイ戦を控えている。

0