Getty Images Sportマンチェスター・U、サウスゲイト氏の就任説が再燃…アモリム監督解任時の候補にリストアップか
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特設ページはコチラだが、マンチェスター・Uの共同オーナーであるジム・ラトクリフ氏はチームが苦戦するなか、ここ数週間でサウスゲイト氏に改めて接触を図った模様。マンチェスター・Uはサウスゲイト氏の他にもクリスタル・パレスのオリヴァー・グラスナー監督とボーンマスのアンドニ・イラオラ監督を候補としてリストアップしているようだ。
Getty Images Sportマンチェスター・Uは直近のプレミアリーグでもブレントフォードに1-3で敗れ、アモリム監督に対するプレッシャーがさらに強まる状況。アモリム体制になってからのリーグ戦は33試合でわずか9勝にとどまり、今季も開幕から6試合で2勝止まりで、まだ連勝もない。さらに、今季のカラバオカップではリーグ2(イングランド4部相当)のグリムズビー・タウンに屈辱的な敗戦を喫している
アモリム監督はブレントフォード後の会見で自身の進退を問われると、こう述べる。
「この仕事に対してはずっと満足している。不安などないし、私が決められることでもない。ここにいる限りは常にベストを尽くすつもり。この仕事で心配したことは一度もないし、そういう性格でもない」
「私は常に職務を全うしている。勝てば確かに気分が違う。それは当然だ。だが、私は常に自信を持っているし、何をすべきかもわかっている。これまでだって多くの責任を両肩に背負ってきた。我々はもっといいプレーができるし、そうすべき。チームには浮き沈みがあるもの。勝てば、すべてが好転し、勢いが生まれる。負ければ、同じ場所に戻り、勢いを取り戻すための勝利を目指して再び戦うことになる」
「「敗れた後だといつも言っている以上のことは何もない。いいパフォーマンスで成長を感じられるときがあれば、そうでないときもある。そういう経験こそ、マンチェスター・Uが必ず復活するという自信になる。だが、いつも話が同じになるし、次の試合次第だ。次の試合に勝って、課題を克服できるよう努める」
Getty Images Sportそう前向きに語ったアモリム監督だが、自身の進退に対する風当たりを少しでも和らげたいはず。10月4日に行われるプレミアリーグ次節ではサンダーランドとホームで対戦。だが、サンダーランドは開幕6試合で3勝2分け1敗と好調だ。
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