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Real Oviedo v FC Barcelona - LaLiga EA SportsGetty Images Sport

【選手採点:バルセロナ】ジョアン・ガルシアが痛恨ミス…“スーパーサブ”レヴァンドフスキが救い手に! | vsオビエド

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25日のラ・リーガ第6節でレアル・オビエドのホームに乗り込んだバルセロナ。33分にアルバート・レイナの超ロングシュートで先制を許したが、後半に一挙3ゴールで3-1と逆転勝ちした。

その口火を切ったのが56分のエリック・ガルシア弾。さらに途中出場の選手が輝き、70分にフレンキー・デ・ヨングの浮き球パスからロベルト・レヴァンドフスキのヘディング弾で勝ち越した。

続く88分にロナルド・アラウホが試合の行方を決するゴールを決め、バルセロナが3連勝を達成。開幕からの無敗を6試合に伸ばし、首位レアル・マドリードを2ポイント差で追いかけている。

『GOAL』はバルセロナの出場選手、そして監督を採点する。

  • FBL-ESP-LIGA-REAL OVIEDO-BARCELONAAFP

    GK&DF

    ジョアン・ガルシア (4/10)

    オビエドの先制場面では痛恨のミスパス。終盤に見事なセーブもあったが、全体的に落ち着きを欠いた。

    エリック・ガルシア (8/10)

    今季のバルセロナで常時の出場が続く。この試合では攻撃時に適切なタイミング、そしてポジショニングで力を発揮して同点ゴールを決めるなど、存在感を大きくしている。

    ロナルド・アラウホ (8/10)

    同点ゴールに大きく貢献したほか、大きなクリアを連発するなど、守備面でも活躍。終盤にはトドメの一撃もマークした。

    パウ・クバルシ (6/10)

    10代とは思えぬ落ち着きと効率的なプレーで役割を全う。アラウホらが攻撃参加に転じた際は後方をケア。

    ジェラール・マーティン (5/10)

    俊足のハイセム・ハッサンに苦戦。個人としては厳しい夜となった。

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    MF

    ペドリ(7/10)

    中盤を機能させる上で大きな役割を果たし、試合が進むにつれ、優位性を確立。常に脅威を与え続けた。

    マルク・カサド(5/10)

    大きなミスこそなかったものの、デ・ヨングと質の差を感じさせる内容に。そして、ハーフタイムにピッチを後にした。

    ダニ・オルモ(5/10)

    前回のヘタフェ戦ほど効果的なプレーを披露できず。時おり、雑なプレーも。

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    FW

    ハフィーニャ (6/10)

    ゴールポストを叩いたミドルで示したように、何もないところから何かを生み出せる能力を発揮。60分を過ぎたところで交代となった。

    フェラン・トーレス (7/10)

    自信に満ち溢れ、ボールを持つたびに得点の匂いを感じさせる。本能的な動きとアクロバティックなシュートは同点弾につながった。

    マーカス・ラッシュフォード (7/10)

    今夜はシュートが冴えたが、相手GKの好セーブに阻まれてしまった。判断の迷いもあったが、非常に献身的で、ディフェンスに切り込む意欲にも溢れた。

  • Real Oviedo v FC Barcelona - LaLiga EA SportsGetty Images Sport

    途中出場選手&監督

    フレンキー・デ・ヨング(8/10)

    チームに必要だったピッチ中央でのコントロールとクオリティをもたらした。さらに、レヴァンドフスキへの見事なアシストで逆転劇を呼び込んだ。

    ロベルト・レヴァンドフスキ(8/10)

    出場からほぼ1stタッチでホームチームの観客を静めるヘディング弾。実力は揺るがず。

    ジュール・クンデ(7/10)

    終盤にバックラインで重要なインターセプトをやってのけるなど、守備陣をさらに堅固に。

    マルク・ベルナル(N/A)

    終了間際に出場。

    アンドレアス・クリステンセン(N/A)

    インパクトを残せるほどプレー時間がなかった。

    ハンジ・フリック監督(7/10)

    3-0で勝利したヘタフェ戦から数名のメンバー変更に動いたが、その効果は限定的。だが、交代策は見事で、後半3発の巻き返しを呼び込んだ。