【選手採点：バルセロナ】ラッシュフォードが凱旋2ゴールでCL白星スタートに導く！| vsニューカッスル

ジョアン・ガルシア（7/10）

今季における注目の新戦力として存在感を発揮。1失点こそしたが、ハーヴィー・バーンズの決定機を見事なセーブで凌ぐなどで見せ場も。

ジュールス・クンデ（6/10）

ラッシュフォードの先制点をお膳立てしたが、試合終盤の失点時にゴードンにうまく対応できず。

パウ・クバルシ（7/10）

完璧とはまでいかなかったが、18歳とは思えぬプレーぶり。守備陣の中心として冷静沈着に立ち回ったが、後半途中に負傷交代した。

ロナルド・アラウホ（7/10）

クバルシとコンビを組み、堂々としたプレーを披露。パスの不安定さもあったが、存在感を示した。

ジェラール・マルティン（5/10）

この試合におけるバルセロナ守備陣の弱点に。エランガに苦しみ、ハーフタイム前にブルーノ・ギマランイスへの戦術的ファウルで警告も受けた。

フレンキー・デ・ヨング（7/10）

いつもの正確なパスで流れを落ち着かせようとするチームに貢献。中立的な立場からしても、本来の調子を取り戻した姿は嬉しいこと。

ペドリ（7/10）

最高のプレーを披露するには至らなかったが、終始落ち着いた立ち回りを披露。ボールの出し手としては難しい場面が多かったが、ほぼミスもなかった。

フェルミン・ロペス（5/10）

最近の好調を持ち込めず、チャンスクリエイトは1回だけ。得点機もほとんどなかった。

ハフィーニャ（5/10）

随所にいいタッチを見せ、活動量もよかった。だが、選手の基準からすると、かなり物足りない出来に。

ロベルト・レヴァンドフスキ（4/10）

恐れることなくシュートを放ち、別日であれば少なくとも1ゴールを決められたはず。だが、ここ最近のコンディション不良でこの試合が今季初先発であり、それが影響したか。

マーカス・ラッシュフォード（9/10）

まさに圧巻のパフォーマンス。この素晴らしい2ゴールをきっかけにして、今後さらに成長していけるかどうかが楽しみだ。

アンドレアス・クリステンセン (6/10)

途中出場し、チームの逃げ切りに貢献。

フェラン・トーレス (5/10)

レヴァンドフスキに代わって前線に入ったが、ゴールを狙う機会なし。

エリック・ガルシア (N/A)

ラスト10分間のみのプレーに。

ダニ・オルモ (N/A)

ガルシアと同じタイミングで出場。

マルク・カサド (N/A)

後半アディショナルタイムに最後の最後の交代でピッチに。

ハンジ・フリック監督 (7/10)

ベストな状態ではなく、ヤマルの不在も間違いなくその一因。だが、敵地で仕事をやり遂げ、ラッシュフォードの活躍に満足しているに違いない。