「ポチェッティーノが来夏のワールドカップ(W杯)に出場するであろう12〜15選手を把握していないという話をよく聞くが、この試合からは特に新たな学びを得られなかった」
「いつになったら、我々は相手にとって厄介なチームになれるのか? 最低限、攻撃面でも、守備面でも、攻守のトランジションでも、勝つためのディテールで相手にとって厄介なチームにならないと。そうすれば、試合に入ってからスペースがどこにあるか把握できる」
「だが、試合が始まって最初の5~10分は相手にとって厄介な存在になるべき。とにかく何も与えてはダメだ。FKも、簡単なパスも、突破できるレーンを許さない。そのへんをしっかりとやるべきだ」