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Arsenal beat Man UtdGetty Images/GOAL

【選手採点:マンチェスター・Uvsアーセナル】アーセナル勝利も内容は…新戦力の出来にも差?|プレミアリーグ

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プレミアリーグ開幕節からいきなりの対戦となったマンチェスター・ユナイテッドとアーセナル。アーセナルが1-0で勝利し、白星スタートを切った。

ホームのマンチェスター・Uがいい入りとなるなか、アーセナルが13分にセットプレーからリッカルド・カラフィオーリのゴールで先制。マンチェスター・Uはその後もペースを崩さず、マテウス・クーニャとブライアン・エンベウモの新加入選手も存在感を放ったが、ゴールが遠く、惜敗となった。

『GOAL』はマンチェスター・Uとアーセナルの出場選手、そして監督を採点する。

  • manchester-united(C)Getty Images

    マンチェスター・ユナイテッド

    得点者:なし

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  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    GK&DF

    アルタイ・バユンドゥル(3/10)

    オナナに代わっての出場がモチベーションになるはずだったが、ミスから失点し、チームに新たなGKの必要性を露呈。失点した場面以外で試されるようなシーンがなく、余計に悔やまれる。

    レニー・ヨロ(6/10)

    パスの精度とロングパスへの消極性が目立ったが、ギェケレシュにうまく対応し、ガブリエル・マルティネッリも抑制。

    マタイス・デ・リフト (7/10)

    堅実なプレーぶり。ギェケレシュを抑え込むなど、危険を未然に防いだ。

    ルーク・ショー(6/10)

    センターバック陣として安定した立ち回りを見せ、試合のほとんどでサカを封じた。

  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    MF

    ディオゴ・ダロト (5/10)

    守備こそ良かったが、攻撃がイマイチ。55分にアマドと交代したが、当然の成り行きだった。

    カゼミーロ (6/10)

    優れたポジショニングにクーニャとエンベウモへの配球で攻撃の起点に。

    ブルーノ・フェルナンデス (6/10)

    中盤の後方に位置取り、深くから攻撃の組み立て役に。だが、効果はまちまちだった。

    パトリック・ドルグ (6/10)

    プレシーズンでの好調さを維持。ポスト直撃のシュートも。

  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    FW

    ブライアン・エンベウモ (7/10)

    前進するためにファンを沸かせるなど、上々デビュー。持ち前のスピードとパワーで攻撃陣に強烈なインパクトを残した。

    メイソン・マウント(6/10)

    偽9番としての役割で懸命にプレーし、ピッチのあらゆる場所に顔を出した。

    マテウス・クーニャ(7/10)

    相手守備陣の背後に多くのスペースを作るなど、洗練されたプレー。シュートは相手GKの指先に阻まれるなど、惜しいシーンも。

  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    途中出場選手&監督

    アマド・ディアロ(6/10)

    チームの攻撃にさらなる推進力をもたらしたが、なかなかゴールへと迫れず。

    マヌエル・ウガルテ (6/10)

    チームに活力を与えたが、ミドルレンジからのシュートは凡打に。

    ベンヤミン・シェシュコ(5/10)

    期待したデビュー戦にならなかった。ヘディングシュートが唯一の見せ場に。

    ハリー・マグワイア(N/A)

    80分から出場。

    ルベン・アモリム監督(6/10)

    アマドを先発で使わず、マウントを偽9番で起用したのは慎重に判断してのことだったが、結果に繋がらなかった。ただ、内容は評価に値する。

  • arsenal(C)Getty Images

    アーセナル

    得点者:リッカルド・カラフィオーリ(13分)

  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    GK&DF

    ダビド・ラヤ (8/10)

    エネルギッシュな相手に幾度も大きなセーブで立ちはだかった。

    ベン・ホワイト (6/10)

    攻撃的な動きもあったが、それがチームの守備に隙を作ってしまった。

    ウィリアム・サリバ (7/10)

    徐々にフィジカルの強さで貢献。後半に入ると、落ち着きを取り戻し、終盤にピンチを凌ぐ場面も。

    ガブリエウ・マガリャンイス (7/10)

    エンベウモと何度か激しく競り合い、最後の場面で重要なタックルも。

    リッカルド・カラフィオーリ (7/10)

    アーセナルの先制点をマーク。トリッキーなエンベウモに苦戦したが、インターセプトでチームを救うシーンもあった。

  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    MF

    マルティン・スビメンディ (5/10)

    中盤に新たなクオリティと統率力が期待されたが、プレミアリーグデビュー戦ではそれに応え切れず。

    デクラン・ライス(6/10)

    自身のCKが得点に直結したが、相手陣に走り込むシーンが少なく、相手の攻めに対する守備に甘さも。

    マルティン・ウーデゴール (6/10)

    2023-24シーズンのウーデゴールを彷彿とさせるプレーもあったが、一貫性にやや欠けた。

  • Manchester United v Arsenal - Premier LeagueGetty Images Sport

    FW

    ガブリエウ・マルティネッリ(6/10)

    ハードワークし、好パスも。ただ、それ以外で相手守備陣の脅威になり切れず。

    ヴィクトル・ギェケレシュ(4/10)

    持ち前のパワーとスピードを垣間見せるシーンもあったが、期待通りの活躍とならず。チャンスメークもほとんどできなかった。

    ブカヨ・サカ (5/10)

    ドルグとルーク・ショーに対して影を潜める内容に。

  • FBL-ENG-PR-MAN UTD-ARSENALAFP

    途中出場選手&監督

    カイ・ハヴァーツ (5/10)

    目立った活躍こそなかったが、ボールキープでギョケレシュよりも存在感。

    ノニ・マドゥエケ (5/10)

    後半途中に移籍後初出場。だが、印象的なプレーは限られた。

    ユリエン・ティンバー(7/10)

    必死にボールを奪い合い、チームを窮地から救うプレーも。

    ミケル・メリーノ(7/10)

    正しいタイミング、正しい判断、そして正しいポジションでプレー。

    ミケル・アルテタ監督(7/10)

    折り返し時点でリードこそしていたが、冴えない内容ということで、アモリム監督よりもがっかりしていたかもしれない。攻撃面に課題を残した開幕白星だが、こういう勝ち方も1つのスキル。