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久保建英、ジャパンツアー第1戦は出場27分…第2戦は? ソシエダ監督「明日は少しでも長い時間を」

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レアル・ソシエダは24日、翌25日にニッパツ三ツ沢球技場で行われるジャパンツアー第2戦の横浜FC戦に向けて調整した。

ソシエダはこの日、第1戦の舞台だった長崎から横浜に移動し、夕方からトレーニング。ブライス・メンデス、アルバロ・オドリオソラ、パブロ・マリンら選手たちはロンドやサイドからのクロスに合わせる形でのシュート練習などで汗を流し、久保建英は時おり笑顔も見せたりと終始リラックスした様子で調整に励んだ。

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    今季からソシエダを率いるセルヒオ・フランシスコ監督は練習開始前にメディア対応。先の第1戦で27分間のプレーに終わった久保の出場機会について「明日になってみないとわからないところ」としつつ、「前回は限定的だったが、明日の試合では少しでも長い時間でプレー機会を与えることができれば」と述べた。

    ソシエダ新指揮官はまた、自身が思う久保の最適ポジションを問われると、「昨季は右のウイングでプレーしていたと思うが、代表では1.5列目のところでプレーしているのも把握しているし、そこでもプレーできるだろう」と切り出した上で、こう構想を明かしている。

    「[4-3-3]のウイング、中(インサイド)、どこでもやれるだろう。あとは[4-4-2]のダイヤモンド、トップ下と言われるようなところでもプレーできるのではないかと思っている」

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    イマノル・アルグアシル前監督が率いた昨季までは右ウイングがメインだった久保だが、新指揮官にはトップ下など、より内側でプレーさせるプランもあるようだ。

    なお、ソシエダはV・ファーレン長崎との第1戦で0-1と敗戦。横浜FC戦では久保の勇姿もさることながら、チームとして日本のファンに勝利を届けられるかも注目どころだ。

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