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Real Madrid Pachuca GFXGetty

【選手採点:レアル・マドリー】数的不利もお構いなし! ベリンガムらがCWC初勝利に導く…新加入A=アーノルドも攻撃面で力を発揮|vsパチューカ

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このCWCで優勝候補と目されながらグループH初戦で引き分けに終わったレアル・マドリーだが、メキシコの強豪パチューカとの第2戦を3-1で勝利。突破に望みを繋いで最終節を迎える運びとなった。

パチューカ戦では開始7分でラウール・アセンシオのDOGSO退場に直面したが、35分にジュード・ベリンガムが先制弾を決めると、43分にアルダ・ギュレルが追加点。後半にフェデリコ・バルベルデのゴールでトドメを刺した。

その後、1点を返されたレアル・マドリーだが、3-1で逃げ切り。今大会がお披露目となるシャビ・アロンソ体制にとっても2戦目にして初勝利に。『GOAL』は出場選手、そして監督を採点する。

  • Real Madrid CF v CF Pachuca: Group H - FIFA Club World Cup 2025Getty Images Sport

    GK&DF

    ティボー・クルトワ(7/10)

    9回のセーブを記録するなどでチームのリード状況を保つ。失点シーンは致し方なし。

    トレント・アレクサンダー=アーノルド(6/10)

    初戦に比べればかなり良くなった印象。守備面での仕事はそれほど多くなく、2ゴール目で大きな働きをした。

    ラウール・アセンシオ(3/10)

    キックオフから15分も経たずしてお粗末な守りで一発退場に。

    ディーン・ハイセン(7/10)

    相方の退場に直面したが、ディフェンス陣を統率。3点目に繋がるパスも。

    フラン・ガルシア(7/10)

    ベリンガムの先制弾をアシストするなど、左サイドをアップダウン。スタメンの座をアピールする素晴らしいパフォーマンスだった。

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  • Real Madrid CF v CF Pachuca: Group H - FIFA Club World Cup 2025Getty Images Sport

    MF

    オーレリアン・チュアメニ(6/10)

    アセンシオの退場を受けてセンターバックに配置転換。パスミスのシーンでは主審の笛に助けられたか。

    ジュード・ベリンガム(7/10)

    ボールを持ちすぎたシーンもあったが、見事なゴールを決めたほか、2つのチャンスも演出。

    アルダ・ギュレル(8/10)

    試合の組み立てに重きを置き、より深い位置でプレー。それでも、ゴールを決めたほか、巧みな繋ぎも披露した。

    フェデリコ・バルベルデ(8/10)

    終始エネルギッシュな立ち回り。広範囲をカバーして繋ぎ役となり、美しいゴールも。

  • FBL-WC-CLUB-2025-MATCH30-REAL MADRID-PACHUCAAFP

    FW

    ゴンサロ・ガルシア(7/10)

    2点目をアシスト。キリアン・エンバペの頼もしいバックアップとして説得力のあるプレーを続けている。

    ヴィニシウス・ジュニオール(7/10)

    相手DFに囲まれてもいなし、この試合における最も多くのドリブルを成功。欠いたのは決定力だけ。

  • Real Madrid CF v CF Pachuca: Group H - FIFA Club World Cup 2025Getty Images Sport

    途中出場選手&監督

    ブラヒム・ディアス(7/10)

    身体の捻りを効かせて守備網を突破し、見事なアシストをマーク。

    ダニ・セバージョス(6/10)

    動きをつけながら、ほとんどのパスを通した。

    ルカ・モドリッチ(6/10)

    30分間のプレーだったが、ボールを扱うスキルで異彩。

    アントニオ・リュディガー(N/A)

    負傷離脱からの復帰戦。一貫性のあるパフォーマンスだった。

    ビクトル・ムニョス(N/A)

    インパクトを残せるほど時間なく。

    シャビ・アロンソ監督(7/10)

    パフォーマンスは初戦と比較しても格段に良かった。守備面で課題を残すものの、攻撃面で圧倒的な力を示して勝利に値する内容だった。