このCWCで優勝候補と目されながらグループH初戦で引き分けに終わったレアル・マドリーだが、メキシコの強豪パチューカとの第2戦を3-1で勝利。突破に望みを繋いで最終節を迎える運びとなった。
パチューカ戦では開始7分でラウール・アセンシオのDOGSO退場に直面したが、35分にジュード・ベリンガムが先制弾を決めると、43分にアルダ・ギュレルが追加点。後半にフェデリコ・バルベルデのゴールでトドメを刺した。
その後、1点を返されたレアル・マドリーだが、3-1で逃げ切り。今大会がお披露目となるシャビ・アロンソ体制にとっても2戦目にして初勝利に。『GOAL』は出場選手、そして監督を採点する。







