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Chelsea HIC 16:9Getty/GOAL

【選手採点:チェルシー】デラップが挨拶代わりのアシストでCWC白星発進に貢献! 評価は? 「かなりの活動量で…」|vsロサンゼルスFC

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最後のひと枠で出場を決めたロサンゼルスFCも攻めた試合だが、チェルシーは34分にニコラス・ジャクソンのパーフェクトなスルーパスからペドロ・ネトが先制。元トッテナム守護神のウーゴ・ロリスが守るゴールマウスをこじ開けると、79分に後半途中から途中出場した新加入リアム・デラップの浮き球からエンソ・フェルナンデスが追加点を決め、勝負の行方を決した。

デラップのデビュー即アシストもあり、白星発進のチェルシー。『GOAL』は出場選手、そして監督を採点する。

  • Chelsea FC v Los Angeles Football Club: Group D - FIFA Club World Cup 2025Getty Images Sport

    GK&DF

    ロベルト・サンチェス(6/10)

    真価が問われるまで1時間ほどあったこともあり、集中力の維持が鍵となる試合に。

    リース・ジェームズ(6/10)

    今季もケガでほとんどの前半戦を棒に振ったのを忘るべからず。この試合での45分間のプレーはポジティブな材料に。

    トシン・アダラビオヨ(7/10)

    後半の中盤あたりから相手の勢いが増すなかで、オリヴィエ・ジルーへのボールを阻む大きなインターセプトも。このチームに残るだけの価値を示す。

    レヴィ・コルウィル(6/10)

    大きなテストには直面せず。比較的快適に仕事をこなした。

    マルク・ククレラ(7/10)

    闘志溢れるタックルに転じるなど、力強くプレー。相手に自分たちの陣地でチャンスを作りにくくした。

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  • Chelsea FC v Los Angeles Football Club: Group D - FIFA Club World Cup 2025Getty Images Sport

    MF

    モイセス・カイセド(7/10)

    らしいパフォーマンスぶりで中盤で存在感。ボール支配のところで完全に主導権を握った。

    ロメオ・ラヴィア(6/10)

    エンソ・フェルナンデスに代わって先発し、前半は誰よりもパスの成功させるなど、ボールの出し手に。だが、ハーフタイムでエンソと交代。

    コール・パーマー(7/10)

    チームとして追加点を目指すなか、絶好機を外してしまう場面もあったが、攻撃の大部分で中心となり、チームを束ねる存在に。

  • Chelsea FC v Los Angeles Football Club: Group D - FIFA Club World Cup 2025Getty Images Sport

    FW

    ペドロ・ネト(7/10)

    マークを剥がすひと手間をかけてのフィニッシュを選ぶなど、冷静さを際立たせて先制ゴール。クロスバーに嫌われたが、2点目に迫るシーンも。

    ノニ・マドゥエケ(5/10)

    期待値こそ高かったが、肝心な場面で結果を残せるだけの決定力や一貫性を欠き、フラストレーションが溜まる試合に。

    ニコラス・ジャクソン(7/10)

    素晴らしいパスでネトの先制ゴールをお膳立てしたほか、スペースを作る動きも。やや出だしが遅れたが、パーマーとの連携も上々だった。

  • FBL-WC-CLUB-2025-MATCH06-CHELSEA-LAFCAFP

    途中出場選手&監督

    マロ・グスト(6/10)

    ハーフタイムにリース・ジェームズに代わって出場。

    エンソ・フェルナンデス(7/10)

    中心選手のなかで唯一途中からの出場に。出るや否や追加点をマークする活躍を披露。

    タイリーク・ジョージ (5/10)

    絡むシーンは残念ながら限定的に。

    リアム・デラップ(8/10)

    イプスウィッチ・タウンから加入後のデビュー戦。かなりの活動量で右サイドを駆け抜け、アシストをマーク。

    クリストファー・エンクンク(N/A)

    数分の時間では足りず。だが、これが現状といえる。

    ダリオ・エスーゴ(N/A)

    終盤にデラップとともにチェルシーデビュー。

    エンツォ・マレスカ(6/10)

    エンソこそベンチスタートだったが、この試合前に「親善試合のようにはしない」と話した通り、先発陣は真剣さを感じさせる顔ぶれに。だが、もっと激しさを期待したかったところ。