サントス会長はブラジル『TV Globo』で「これまでの話し合いに基づけば、彼とサントスの双方が望むなら、新たに契約を結ぶ可能性はある。来年のW杯までの残留を視野にね」とし、「この6カ月のプロジェクトで起こっている状況だったり、すべてを考慮すると、契約を更新しうる」と述べた。
また、ネイマールの気がかりなフィットネス面に「(ケガには)何のメリットもないが、彼のプレーとは関係のないプロジェクトがあるんだ。ネイマールの残留によるプロジェクト、継続性、利益、そしてメリットを分析し、計ってみないと。いつだってネイマールを頼りにしたい。彼はこれまで取り組み続けてくれているし、復帰を願っている」と続ける。