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【選手採点:アーセナル】キヴィオル奮闘もスターリング低調でポイントロス。リヴァプールの優勝目前に| vsクリスタル・パレス

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アーセナルは23日のプレミアリーグ第34節でクリスタル・パレスとのホーム戦に臨み、2-2のドロー。今季13度目の引き分けに終わり、勝ち点12差のリヴァプールが今週末の今節に1ポイントでも掴むと、5シーズンぶり20度目の優勝が決定する状況となった。

パレス戦のアーセナルは開始3分に敵陣左で獲得したFKでマルティン・ウーデゴールのお膳立てからヤクブ・キヴィオルのヘッドで幸先よく先制。だが、27分に右CKからエベレチ・エゼに見事なボレーを決められ、パレスに追いつかれてしまう。

そんなアーセナルは42分に好調レアンドロ・トロサールの2戦連発弾で勝ち越して、試合を折り返したが、83分のパレスにバックラインでの乱れを突かれ、途中出場のジャン=フィリップ・マテタが同点弾。2-2のドローという結果に終わった。

GOALではこの一戦に出場したアーセナルの選手、そして監督を採点する。

  • Arsenal FC v Crystal Palace FC - Premier LeagueGetty Images Sport

    GK&DF

    ダビド・ラヤ(4/10)

    落ち着きを欠き、らしいプレーとは程遠いものに。

    ユリエン・ティンバー(7/10)

    トロサールのゴールをアシスト。いつも通りの堅実なプレーぶりだった。

    ウィリアム・サリバ(5/10)

    対人では(エディ・)エンケティアを苦しめたが、それ以外では調子いまひとつ。致命的なミスでマテタに同点弾を許した。

    ヤクブ・キヴィオル(7/10)

    早い時間帯に素晴らしいヘディングで先制点をマーク。エンケティアの至近距離からのシュートも素晴らしいブロックで防ぎ、再び上々のパフォーマンスを披露した。

    マイルズ・ルイス=スケリー(6/10)

    何度か前線に攻め上がったが、普段のプレーに比べて控えめなパフォーマンス。

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  • FBL-ENG-PR-ARSENAL-CRYSTAL PALACEAFP

    MF

    トーマス・パルティ(6/10)

    いつものように中盤で堅実にプレー。後半はスペースを作り出すなど、いくつか素晴らしいプレーも。

    デクラン・ライス(6/10)

    常に前線に顔を出して攻撃をサポート。前半に一度だけシュートを放ったが、枠に飛ばせず。ハーフタイム以降は存在感が薄れた。

    マルティン・ウーデゴール(5/10)

    (ブカヨ・)サカとの相性は(ラヒーム・)スターリングと比べ物にならず。素晴らしいFKから先制点をアシストしたが、以降は目立たず。

  • FBL-ENG-PR-ARSENAL-CRYSTAL PALACEAFP

    FW

    ラヒーム・スターリング(3/10)

    まったく試合に絡めず。サカと交代で退くまで存在感のないプレーぶりだった。

    レアンドロ・トロサール(6/10)

    前線でのスペース探しに奮闘し、ゴールをマーク。シュートは相手のディフレクトもあったが、素晴らしい1stタッチでチャンスをモノに。

    ガブリエウ・マルティネッリ(5/10)

    何度かカウンターで抜け出しかけるシーンもあったが、大半で縁の下の力持ち的な立ち回りに。

  • Arsenal FC v Crystal Palace FC - Premier LeagueGetty Images Sport

    途中出場選手&監督

    ブカヨ・サカ(6/10)

    ラスト30分のところで出場。ボレーは(ディーン・)ヘンダーソンの好セーブに遭った。

    キーラン・ティアニー(N/A

    最後の数分間に出場。

    イーサン・ヌワネリ(N/A

    ウーデゴールに代わって最終盤に出場。

    ミケル・アルテタ(6/10)

    パリ・サンジェルマン戦が迫るなか、ライスとティンバーを使ったのは少々意外だった。スターリングの先発はまったく機能せず。