【選手採点：バルセロナ】バルセロナがオルモ＆ペドリ活躍も辛勝。シュート40本でわずか1得点 | vsマジョルカ

ヴォイチェフ・シュチェスニー（6/10）

すべきことがあまりなかったが、ボックス内をうまく守った。

エリック・ガルシア（8/10）

(ハンジ・)フリックの布陣変更を受けて右サイドバックで先発。不慣れなポジションながら良い働きで、オルモの先制点をアシストした。

ロナルド・アラウホ（7/10）

最終ラインで落ち着きを感じさせた一方で、前半に近距離からの決定的なチャンスを不意に。

イニゴ・マルティネス（7/10）

マジョルカが攻撃面でほとんど攻め込んでこなかったため、静かな夜に。

エクトル・フォルト（6/10）

左サイドバックで珍しく先発し、攻撃面で上々。ただ、守備面は若さ故の不安定さが目立ち、何度か背後を取られる場面も。

ガビ（7/10）

前半にポスト直撃のシュートなど、惜しくもゴールならず。それ以外はいつものように献身的なプレーで唯一のゴールにも関与。

ペドリ（8/10）

ピッチ上の誰よりも頭一つ抜けたパフォーマンス。ボール捌きが滑らかで、マジョルカに数多くの問題を引き起こした。

ダニ・オルモ（8/10）

前半にいくつかのチャンスを逃したが、良いフィニッシュで試合を動かす。60分頃にお役御免。

ラミン・ヤマル（7/10）

いつものように右サイドから絶え間なく脅威になったが、得点に絡めなかったのは残念。後半にはマジョルカを仕留める絶好のチャンスを逃した。

フェラン・トーレス（6/10）

負傷したロベルト・レヴァンドフスキに代わって出場したが、何度か好機があったにもかかわらず、得点できなかった。

アンス・ファティ（7/10）

今季のラ・リーガで2度目の先発を果たし、出場時間こそ少ないながら鋭い動きを披露。いくつかのチャンスもあったが、得点できず、60分頃にピッチを後に。

ハフィーニャ（6/10）

ラスト30分間のプレーで得点に迫るシーンも。

フェルミン・ロペス（6/10）

オルモとの交代でフレッシュなプレーぶりだったが、ハフィーニャと同様、追加点に導けず。

パウ・ビクトル（6/10）

トーレスとの交代で出場機会。2本のシュートを放ったが、どちらも相手GKにセーブされた。

ジェラール・マルティン （6/10）

終盤にフォルトから左サイドバックのポジションを引き継いだ。

フレンキー・デ・ヨング（N/A）

後半終了間際に途中出場し、ラスト数分間のみプレー。

ハンジ・フリック（7/10）

バルセロナの監督として良い仕事をした。チームはより大差で勝つべきだったが、次のコパ・デル・レイ決勝に向けて主力を休ませつつ、3ポイントを獲得。指揮官として満足していることだろう。