ハンジ・フリック監督はこのセルタ戦でラミン・ヤマルとダニ・オルモをスタートメンバーから外す決断を下したが、その2人が後半の見事な逆転劇のきっかけとなる大きな役割を果たした。
バルセロナは12分にフェラン・トーレスのゴールで先制したが、15分、52分とイグレシアスにゴールを許してビハインドに。さらに62分にはイグレシアスにハットトリックを許してしまう。
それでも、60分から出場したオルモが64分に反撃の一発を決めると、59分から出場したヤマルのアシストから68分にハフィーニャが同点弾。後半アディショナルタイムにハフィーニャのPK弾で勝ち越し、バルセロナがラ・リーガ優勝に前進している。
GOALではこの一戦に出場したバルセロナの選手、そして監督を採点する。
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