横浜FMのブラジルコンビに、鳥栖の象徴・豊田陽平…第13節のウイニングイレブン×DAZN『Players of the Week』は？
東口順昭（ガンバ大阪）
ファインセーブを連発し、鈴木武蔵やジェイなど強力な攻撃陣を誇る北海道コンサドーレ札幌相手にシャットアウトを達成。上位チーム相手にアウェイで貴重な勝ち点1を持ち帰ることに貢献した。ここまで下位に沈むチームの浮上のためにも、今後もこの守護神の活躍は欠かせない。
明治安田J1第13節のPlayers of the Week選出によりGKセンス（81→90）、ディフレクティング（83→92）、クリアリング（78→87）の能力が大きく上昇し、より安定感のあるGKにパワーアップ。
マギーニョ（川崎フロンターレ）
馬渡和彰に代わって出場した試合でチームを勝利に導く決勝点をマーク。SBながら最前線に飛び出してきたこの選手を捕まえられる大分トリニータの選手はいなかった。昨季まで在籍していたエウシーニョ（現・清水エスパルス）の後釜としてやってきたこのブラジル人選手の活躍はチームにとって嬉しい限りだろう。
第13節のPlayers of the Weekにも選出され能力がアップ。決定力（66→72）やスピード（82→91）、スタミナ（73→82）の能力値がアップした。また新たに「ワンタッチシュート」のスキルも追加され、ウイイレアプリでも前線への攻め上がりとゴールに期待。
西大伍（ヴィッセル神戸）
公式戦9連敗と苦境に立つ中で迎えた湘南ベルマーレとの一戦。待望の先制点を生み出したのは西の右足だった。パス交換で敵陣深くに進入してのピンポイントクロスでウェリントンのゴールをアシスト。その後も何度も右サイドを駆け上がりチャンスを生み出した。
第13節の活躍が評価され、Players of the Weekへ初選出。ボールコントロール（77→86）やスピード（72→81）、瞬発力（73→82）の能力値がアップ。また、「ピンポイントクロス」のスキルも追加され、より総合力の高いDFとなっている。
杉本太郎（松本山雅FC）
前節は鹿島アントラーズ相手に大敗を喫した松本山雅FC。今節も好調・名古屋グランパス相手ということで苦戦が予想されたが、見事アウェイで完封勝利を飾った。この試合で決勝点を挙げたのが杉本。相手の隙をつき振り抜いたシュートをGKのランゲラックは止められず。この1点を守り切り、チームは5試合ぶりの勝利を収めた。
Players of the Weekの選出によって、ボールコントロール（75→84）やキック力（64→70）、瞬発力（75→84）の能力値が大きく向上。さらに「ダブルタッチ」のスキルも追加され、より足元の技術に優れたアタッカーへと進化している。
三田啓貴（ヴィッセル神戸）
豊富な運動量と抜群のキープ力でチームをけん引。ウェリントンのヒールパスに抜け出して決めたゴールは見事だった。チームの核であるアンドレス・イニエスタの欠場が続く中、攻守両面でチームに貢献できる三田の存在は欠かせない。
そのプレーが評価され、初のPlayers of the Weekに選出。ショートパス（76→85）やキック力（74→80）、スタミナ（80→89）の能力値が大きくアップした。さらに湘南ベルマーレ戦で見せたような「ワンタッチシュート」と「コントロールカーブ」のスキルも追加されている。
森島司（サンフレッチェ広島）
リーグ戦初先発となった試合でチームの先制点をマーク。直近の公式戦、AFCチャンピオンズリーグでは勝利を収めたものの、リーグ戦は5連敗というチームに彗星のごとく現れ、勝利に導く活躍を披露した。森島ら若手の活躍が光るサンフレッチェ広島。今後もこの若き俊英たちの活躍から目が離せない。
第13節のPlayers of the Week選出によりボールコントロール（75→86）やドリブル（75→86）、瞬発力（74→85）の能力値が大きくアップ。また、「ダブルタッチ」と「ワンタッチシュート」のスキルも追加され、オフェンス面でより強力なプレイヤーとなっている。
原川力（サガン鳥栖）
的確なポジショニングとピッチを広く見渡す戦術眼でゲームをコントロールし、鳥栖の攻守の大黒柱として活躍。状況判断が優れており、強敵・鹿島アントラーズを相手にしても落ち着いたプレーでチームを勝利に導いた。
そのプレーが評価され、第11節に続きPlayers of the Weekに選出。ショートパス（77→86）やプレースキック（79→85）、スタミナ（75→84）の能力値が大きくアップした。中盤に走れる選手を起用したいユーザーにはうってつけの存在だ。
マルコス・ジュニオール（横浜F・マリノス）
高い技術で冷静に沈めた先制点はエクセレント。守備でも献身的にチームを助け、大勝の立役者となった。今節の活躍はもちろんだが、今シーズンは開幕から好調をキープしており、新加入ながら既にチームに欠かせない存在となっている。
Players of the Weekへの選出により、自慢のドリブル（75→84）やスピード（83→92）、瞬発力（89→98）の能力値が大幅にアップ。また「コントロールカーブ」や「バックスピンロブ」、「ダブルタッチ」と3つのスキルが追加され、強力なアタッカーとしてウイイレアプリに登場。
エジガル・ジュニオ（横浜F・マリノス）
文句なしのパフォーマンス。高度なボールコントロールと巧みな駆け引き、そして冷静沈着なフィニッシュ。そのどれもが一流の輝きを見せた。今節のパフォーマンスは昨シーズンまで、チームの得点源として活躍したウーゴ・ヴィエイラ（現・スィヴァススポル／トルコ）の存在を払拭するもの。
第13節での活躍により、Players of the Weekに初選出。オフェンスセンス（78→85）や決定力（78→85）、瞬発力（78→85）の能力値が上昇。また、「足裏コントロール」のスキルも追加されて、ウイイレアプリ内でも相手チームの脅威に。
ドウグラス（清水エスパルス）
2ゴールを挙げて乱打戦のヒーローとなった清水のブラジリアンストライカー。打点の高いヘディングと前方への推進力は、去年の輝きを彷彿させる素晴らしいものだった。同選手の活躍により、チームも5試合ぶりの勝利。今季は開幕前にチームを離脱し、欠場が続いていたものの復帰後は直近のリーグ戦2試合で3発と絶好調だ。
Players of the Weekへの選出により、ヘディング（77→83）やスピード（79→88）、ジャンプ（78→84）の能力値が大幅にアップした。また「ヘッダー」のスキルも追加されており、より総合力の高いFWに進化している。
豊田陽平（サガン鳥栖）
アディショナルタイムの劇的な決勝弾でヒーローとなった鳥栖の象徴。炎天下のなか持ち味である、フィジカルや競り合いの強さを全面に出し、最前線でハードワークしチームを助けた。チームが苦しい状況の中での劇的なゴールは、間違いなく今後に繋がる好材料となった。
Players of the Weekへの初選出により、持ち味のヘディング（81→90）やフィジカルコンタクト（80→89）、ジャンプ（82→91）の能力値がアップ。ウイイレアプリでもゴールの量産に期待がかかる。
ウイニングイレブン PES LEAGUE×DAZN「Players of the Week」とは
今春よりスタートした「ウイニングイレブン」を運営するKONAMIとスポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」のコラボレーション。毎週金曜日にDAZNが配信する「Jリーグ プレビューショー」内でスペシャルコンテンツとして「Players of the Week」をお届け。
両者が前節のJリーグで活躍した選手たちを「Players of the week」に選出し、選ばれた選手たちは「FP（Feature Player）」として実際にウイニングイレブン内に登場する。各選手、前節での活躍に合わせて様々な能力がアップした状態で DAZNロゴをまとった期間限定カードとして入手可能だ。
さらにモバイルゲーム「ウイニングイレブン」からDAZNへ新規登録を行ったユーザーを対象に、ゲーム内アイテム 350myClubコインが毎月プレゼントされるキャンペーンも実施中。最新作『eFootball ウイニングイレブン 2020』ではiOSユーザーもキャンペーンの対象となる。
ウイニングイレブンのダウンロードは こちら から。