秋に初めて招集された米国代表では出場機会を得られなかったものの、クラブでの活躍ぶりが評価され、初キャップを目指すバンクスのワールドカップ出場の可能性は残されている。9月の初招集以降、FCアウクスブルクで重要なスタメンとして台頭し、ブンデスリーガでは18試合に先発出場、さらに2試合で途中出場を果たしている。
昨秋、ポチェッティーノ監督は「バンクスはドイツ、いや欧州最高のセンターバックになる可能性を秘めている」と評した。この発言について記者団との座談会で問われたバンクスは、そのレベルに到達するだけでなく、代表での地位を確立するためにも「やるべきことが山ほどある」と語った。
「素晴らしい賛辞でした」と19歳の選手は語った。「でも、そのレベルに到達するには多くの努力が必要だと自覚しています。まだその域には達していません。素晴らしい経験でしたが、まだその段階には至っていないのです」