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世界の美女が集結!ロシアW杯出場32カ国の女神たち【32枚】
©Getty ImagesIrina Shayk(イリーナ・シェイク)/ロシア
ロシア/開催国
世界で最もセクシーといわれる絶世の美女。ロシアが生んだスーパーモデル。現在は『ハングオーバー!』や『世界にひとつのプレイブック』などで知られる、ブラッドリー・クーパーが恋人。クリスティアーノ・ロナウドの元恋人として知るサッカーファンは多いかもしれない。
©Getty ImagesTaraneh Alidoosti(タラネ・アリドゥスティ)/イラン
イラン/アジア
2017年度の米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した、イラン映画『セールスマン』で主演女優も務めたイランの国民的女優。イスラム教徒の多い国からの入国を制限するトランプ米大統領の政策に抗議し、ハリウッドで行われた授賞式のボイコットを表明したことでも、注目を浴びた。
©Getty ImagesMargot Robbie(マーゴット・ロビー)/オーストラリア
オーストラリア/アジア
いま、最も有名なオーストラリア出身女優のひとり。映画『スーサイド・スクワッド』で演じた、ハーレイ・クイン役が強烈に記憶に残っている方も多いかもしれない。一躍スターダムへと駆け上がるきっかけとなったのは、マーティン・スコセッシの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。ナオミ・ラパグリア役を演じた際、アドリブで夫役のレオナルド・ディカプリオの顔を引っ叩いて”F*ck you!”と叫び、出演を獲得したことは有名なエピソードだ。
©Getty ImagesPrincess Ameerah Al-taweel(アミーラ・アル・タウィール王女)/サウジアラビア
サウジアラビア/アジア
アラブの大富豪であるアル=ワリード・ビン・タラール王子の元妻で、世界で最も美しい王族のひとりといわれている。中流階級の生まれから王族となった彼女は、女性の権利や若者支援や貧困層に対して教育など、社会問題解決のために多方面で活動している。
©Getty Images佐々木希/日本
日本/アジア
日本人が最も意見が分かれるところかもしれないが、ここは一般論(と少しの筆者の好み)を考慮して選ばせてもらった。もはや説明の必要はないと思うが、来年、日本代表のユニフォームを着て応援する姿を拝みたいものである。
©Getty Imagesソン・ヘギョ/韓国
韓国/アジア
国内の数々のヒット作に出演する、韓国で最も有名な女優のひとり。それまで国内モデルを起用しなかった『VOGUE Korea』にて、韓国人として初めてカバーガールも務めた、まさに韓国を代表する美女といえるだろう。
©Getty ImagesRose Bertram(ローズ・バートラム)/ベルギー
ベルギー/ヨーロッパ
人気、実力ともにトップクラスのモデルが登場するアメリカの雑誌『スポーツ・イラストレイテッド』の水着特集号『SWIMSUIT』などで活躍するモデル。元オランダ代表でセリエAカリアリ所属のグレゴリー・ファン・デル・ヴィールの妻としても有名だ。ファン・デル・ヴィールがパリ・サンジェルマンに所属していた際は、「リーグ・アンで最も美しいWAGs」のひとりにも挙げられた。
©Getty ImagesLorena Rae(ロレーナ・ラエ)/ドイツ
ドイツ/ヨーロッパ
インスタグラムで注目を浴び、世界的に有名なモデル事務所との契約を勝ち取った、超がつくほどの美人モデルだ。まだ若いが、世界的なモデルとなる日もそう遠くはないかもしれない。レオナルド・ディカプリオとの交際も噂されている。
©Getty ImagesEmilia Clarke(エミリア・クラーク)/イングランド
イングランド/ヨーロッパ
世界中で爆発的な人気を誇るテレビドラマ、『Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)』シリーズでデナーリス・ターガリエン役を演じ、世界的が最も注目する女優といっても過言ではない。『ゲーム・オブ・スローンズ』での彼女の演技と美しさには息を飲んでしまう。米国の映画批評サイト『TC Candrer』が発表する「世界で最も美しい顔100人」の2012年度版では1位を獲得している。
©Getty ImagesPenélope Cruz(ペネロペ・クルス)/スペイン
スペイン/ヨーロッパ
スペインが誇る美の結晶体のような女優。『バニラ・スカイ』や『NINE』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』などに出演し、ウディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』では、スペイン人初のアカデミー助演女優賞に輝いた。2児の母となり、40歳を超えてもなお、その美貌はとどまるところを知らない。
©Getty ImagesKasia Smutniak(カシア・スムトゥニアク)/ポーランド
ポーランド/ヨーロッパ
リュック・ベッソンの『パリより愛をこめて』などに出演したポーランド出身の女優。ドイツW杯を舞台とした映画『GOAL!3 STEP3 ワールドカップの友情』のにも出演しているため、ご存知のサッカーファンもいるかもしれない。
©Getty ImagesHeida Reed(ヘイダ・リード)/アイスランド
アイスランド/ヨーロッパ
アイスランド出身の人気テレビ女優。2016年、彼女が出演する『Poldark(風の勇士 ポルダーク)』が英国アカデミー賞のテレビ部門フィリップス・オーディエンス賞を受賞し、一躍脚光を浴びた。
©Getty ImagesMilla Jovovich(ミラ・ジョヴォヴィッチ)/セルビア(ウクライナ)
セルビア/ヨーロッパ
旧ソ連時代のキエフ(現在のウクライナ)に生まれたミラ・ジョヴォヴィッチは、セルビア人医師の父と、ドニプロ(現ウクライナにある地域)出身の女優の間に生まれた。『ジャンヌ・ダルク』や『バイオ・ハザード』シリーズに出演し、世界で最も有名な女優のひとりだろう。
©Getty ImagesThylane Blondeau (タイレーン・ブロンデュー)/フランス
フランス/ヨーロッパ
モデルデビューした9歳で『VOGUE』の表紙を飾り、「世界で最も美しい少女」といわれたフランスを代表するスーパーモデル。少女にそぐわないファッションとメイクが物議を醸し、フランスでは2013年、16歳以下のミス・コンテストを禁止する条例が制定されるほど、社会に大きなインパクトを与えたモデルでもある。
©Getty ImagesSara Sampaio(サラ・サンパイオ)/ポルトガル
ポルトガル/ヨーロッパ
ポルトガルで最も有名なスーパーモデル。雑誌『スポーツ・イラストレイテッド』の水着特集号『SWIMSUIT』にて、スーパーモデルの登竜門であり、注目の新人モデルに与えられる称号、ルーキー・オブ・ザ・イヤーをポルトガル人として初めて獲得する。2011年、12年、14年、15年そして16年のポルトガルのベストモデルに選ばれた。また、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとしても、アレッサンドラ・アンブロジオ、アドリアナ・リマなど、世界で最も賞賛されているモデルたちに次ぐ人気をもつ、トップ・オブ・トップモデルだ。
©Getty ImagesCarla Juri(カーラ・ジュリ)/スイス
スイス/ヨーロッパ
現在公開中の『ブレードランナー 2049』にも出演している、スイスで最も注目される女優のひとり。2013年のベルリン国際映画祭にて、かつてダニエル・クレイグなども受賞し、その年に活躍した若手俳優に贈られるシューティング・スター賞を受賞した。
©Getty ImagesFaretta Radić(フェレッタ・ラディッチ)/クロアチア
クロアチア/ヨーロッパ
クロアチアのファッションモデル。昨年、若干16歳にして数多くのファッションブランドのランウェイを歩き、ファッション誌『VOGUE』はその姿を賞賛した。ファッション業界の次世代のスーパースターになり得るモデルだといわれている。
©Getty ImagesAlicia Vikander(アリシア・ヴィキャンデル)/スウェーデン
スウェーデン/ヨーロッパ
『エクス・マキナ』や『ジェイソン・ボーン』など、数々のハリウッド作品に出演する、スウェーデンを代表する女優だ。トム・フーパーの『リリーのすべて』ではアカデミー賞助演女優賞を受賞した。また、米国映画サイト『TC Candler』が発表する、「世界で最も美しい顔100人」の2016年度版で9位に選ばれている。
©Getty ImagesJosephine Skriver(ジョセフィーヌ・スクリバー)/デンマーク
デンマーク/ヨーロッパ
ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍する、スーパーモデル。両親ともにLGBTであり、体外受精によって生まれたというバックグラウンドを持つ。LGBTなど、セクシャルマイノリティの啓蒙活動を積極的に行っており、若者から絶大な支持を得ている次世代のトップモデルだ。
©Getty ImagesAdriana Lim(アドリアナ・リマ)/ブラジル
ブラジル/南米
ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルを史上最も長く務め、世界で最も称賛されるスーパーモデルの1人だ。米経済誌『Forbes』が発表する、「世界で最も稼いだモデル」2016年版では第2位となっている(1位はジゼル・ブンチェン。ブラジル出身)。また、モデルとして高いプロ意識を持つことでも有名で、出産から2ヶ月で復帰したヴィクトリアズ・シークレットでは、産後とは思えない完璧な体でランウェイを歩き世界を驚かせた。
©Getty ImagesVictoria Saravia(ヴィクトリア・サラヴィア)/ウルグアイ
ウルグアイ/南米
アルゼンチンで絶大な人気を誇るウルグアイ出身のモデル、TVホストだ。元ウルグアイ代表、ディエゴ・フォルランのかつてのガール・フレンドでもある。
©Getty ImagesMartina Stoessel(マルティナ・ステッセル)/アルゼンチン
アルゼンチン/南米
10歳の時に子役としてデビューし、これからのアルゼンチンを代表する女優になると言われている。世界約130か国で放送される南米ディズニーチャンネルの主演ドラマで一躍ブレイク。『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』のスペイン語とイタリア語バージョンの歌手に抜擢され、同世代のティーンから絶大な人気がある。また2016年にはスペイン・イタリア合作の映画にも主演。今後国際的な活躍も期待されるアルゼンチンのライジングスターだ。
©Getty ImagesShakira(シャキーラ)/コロンビア
コロンビア/南米
コロンビア出身の世界的なポップシンガー。FCバルセロナ所属のスペイン代表DF、ジェラール・ピケのパートナーとしても有名だ。2010年南アフリカW杯では公式テーマソングの『Waka Waka (This Time for Africa)』を歌った。2010年のときのように、ロシアW杯での代表引退を宣言しているピケを後押しする、勝利の女神となれるか。
©Getty ImagesRomina Lozano(ロミナ・ロザーノ)/ペルー
ペルー/南米
先日行われたミス・ペルーを決めるコンステストでは、ファイナリストたちによる異例のアピールが世界中で話題となった。それは、スリーサイズから始まる自己アピールの代わりに、フェミサイドや性暴力などに抗議し、女性の権利をファイナリストたちが次々と訴えるというものだった。ミス・ペルーに輝いたロミナ・ロザーノのスリーサーズ(スピーチ)も同様に、「2014年以降、3,114の女性が人身売買の被害にあっていると公表されています」と訴えた。
©Getty ImagesAna de la Reguera(アナ・デ・ラ・レゲラ)/メキシコ
メキシコ/北中米カリブ
ジャック・ブラック主演の映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』や、ダニエル・クレイグと共演した『カウボーイ&エイリアン』など多くのハリウッド映画に出演する、メキシコを代表するハリウッド女優だ。近年ではNetflixの『Narcos(ナルコス)』にも出演。40歳となったいまも、変わらぬ美貌と妖艶さを持ち続けている。
©Getty ImagesXimena Loranca(ヒメナ・ロランカ)/コスタリカ
コスタリカ/北中米カリブ
コスタリカ出身のモデル。コスタリカ国内でのモデル活動をはじめると、すぐに国内の大手モデルエージェンシーに発掘され、現在ではメキシコからイタリア、ドイツ、スペイン、アメリカなど、世界各国の大手モデルエージェンシーと契約を勝ち取った未来のスター候補だ。
©Getty ImagesRachel Smith(レイチェル・スミス)/パナマ
パナマ/北中米カリブ
パナマに生まれ、アメリカに移住後、2002年にミス・ティーンUSA、2007年にはミスUSAに選ばれる。現在はニューヨークに在住し、アメリカのテレビ番組にてレポーターや人気番組の司会を務める。パナマ生まれではあるが、アメリカ国籍を保有している。
©Getty ImagesAgbani Darego(アグバニ・ダレゴ)/ナイジェリア
ナイジェリア/アフリカ
「アフリカで最も美しい黒人女性」と言われ、ナイジェリアを代表するラゴス出身のモデル。アフリカ出身の黒人女性として初のミス・ワールドにも輝いた。
©Getty ImagesTara Emad(タラ・エマド)/エジプト
エジプト/アフリカ
14歳の時にレバノンの女性誌でキャリアをスタートしたモデル。。2010年にはミス・ティーン・エジプトに選ばれ、ミス・ティーン・グローバルでは1位を獲得した経歴をもつ。エジプトやアラブ首長国連邦、ヨルダンなどアラブ周辺国のテレビドラマに出演し、女優としても人気のあるエジプト人女性だ。
©Getty ImagesKhoudia Diop(コウディア・ディオプ)/セネガル
セネガル/アフリカ
「漆黒のモデル」といわれる、セネガルのモデル。自らを「メラニンの女王」と称している。アフリカ女性の多くがなんらかの形で肌を白くする努力をするといわれるなか、コンプレックスであった肌の色と、自身のルーツに誇りをもつモデルとして賞賛されている。ニューヨークやパリなど世界でも活躍する。
©Getty ImagesAmina Allam(アミラ・アラム)/モロッコ
モロッコ/アフリカ
モロッコで最も稼いでいるモデルのひとりといわれている。名だたるファッションブランドのランウェイを歩き、大手ファッション誌を飾るなど、モロッコ国外でも活躍するトップモデルだ。
©Getty ImagesKenza Fourati(ケンザ・フォラティ)/チュニジア(フランス)
チュニジア/アフリカ
チュニジアが誇るスーパーモデル。15歳でパリの大手モデルエージェンシーと契約し、フランスに移住。『VOGUE Paris』や『Elle』、『GQ』などで表紙を飾り、アルマーニやヴィヴィアン・ウェストンウッドなど名だたるファッションブランドのランウェイを歩いてきた。『スポーツ・イラストレイテッド』の水着特集では、ムスリム文化で育った女性ながらも水着で撮影に臨んだ。
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