最終的には勝利を祝うこととなったが、ユナイテッドはマクスアン・ラクロワに先制点を許し、苦戦を強いられた。キャリックは、チームが逆境にどう対処するかを見る「機会を待っていた」と認めた。ブルーノ・フェルナンデスと絶好調のベンジャミン・セスコのゴールが流れを変え、暫定監督がハーフタイムに指示した内容が正しかったことを証明した。選手たちは首位争いに必要な「個性と信念」を示したのだ。
ハーフタイムのチームトークについてキャリックは説明した。「フォーメーションの微調整が数点、アイデアもいくつか。開始時から試していた戦術を少し修正しただけだ。正直、大した変更ではない。私の功績とは言えない。前半が進むにつれ、選手たちが自ら改善の兆しを見せてくれたと思う」
試合では時に突破口を見出す必要がある。我々はより多くの動きを作り、相手の最終ラインに対してより積極的に攻め込むことを望んでいた。常に試みていることだが、後半はより上手く実行でき、それがペナルティー獲得に繋がった。重要なのは『どう反応するか』だった。 流れは我々に有利に動いていた。この瞬間をずっと待っていたんだ。『さあ、どうする?』と。選手たちは見事に応えてくれた。これは我々にとって大きな意味を持つ出来事だった。」