ハーランドは、シティのビルドアッププレイへの関与が全体的に不足しているという議論が継続していることを認識しているが、それが全く気にならないと主張している。
「得点すれば誰もこの件には触れないが、得点できないと突然タッチ数に言及し始める」とストライカーは『Men in Blazers』ポッドキャストで語った。「 これが現実だ。人々の発言は避けられないし、自分について言われることを制御できない」
「ピッチ上でやるべきことに集中するだけだ。俺の役割はロドリのように試合をコントロールすることじゃない。ボックス内に位置し、攻撃を仕留めることだ。それが俺の焦点であり、他人の意見は気にしない。チーム勝利に貢献することに集中するんだ」
結局のところ、ボールに触れずにサッカーをすることは可能だ。奇妙に聞こえるかもしれないが、動きやメンタル、状況認識で実現できる。これはゲームの重要な要素だ。ボールに触れることだけが全てではない。
「もちろんボールに触れる必要はあるが、このチームでの自分の役割は理解している」
本質的にハーランドの仕事はゴールを決めることだ——そして彼は間違いなく世界最高の選手と言えるほどそれを成し遂げている。
彼の動きや存在感自体がディフェンダーを拘束し、シティの他の攻撃陣が活躍する時間と空間を生み出すのも事実だ。
とはいえ、ロイ・キーンが「彼の全体的なプレーはリーグ2の選手レベルだ」と(いつものように)言い過ぎたのは事実だが、このフォワードの総合的なプレーに物足りなさが残るのは否定できない。
現代最高の爆発力を持つストライカー、ロナウドと比較されることもあるが、空中戦でははるかに優れているものの、単独で守備陣を突破できるブラジル人選手のようなスキルセットは持ち合わせていない。
同世代の選手を見ても、キリアン・エムバペやハリー・ケインと同数の得点を挙げることはあっても、彼らが持つ完成度には程遠い。むしろ、エキティケと比べても見劣りするというのが実情だ。