フォン氏は選挙運動の中でメッシの名前も話題に挙げた。ムンド・デポルティーボ紙にこう語った。「選挙に勝ったら最初に電話するのはレオ・メッシだ。それが最初の電話になる」
しかしラポルタの状況は異なる。2021年の物議を醸した退団以来、メッシとの関係は悪化している。メッシは自身の移籍を巡りラポルタに「非常に、非常に怒っている」とされ、バルセロナ会長もこの騒動が「悲しみを抱かせた」と認めている。
メッシは現在、2028年MLSシーズン終了までインテル・マイアミと契約中だが、過去にバルセロナ復帰への意欲を語っている。彼は『スポルト』紙にこう語った。「本当に戻りたい。僕たちはバルセロナをとても恋しく思っている。妻も子供たちも、バルセロナや移住の話を絶えずしている。家も全てそこにある。それが僕たちの望みだ」 スタジアムが完成したらぜひ戻りたい。パリに移って以来、カンプ・ノウには一度も戻っていないし、その後クラブはモンジュイックに移転してしまったから」
メッシが現役引退後にバルセロナで何らかの役割を担うのは驚くべきことではない。来月の重要な投票を前に、彼がカンプ・ノウの動向を注視していることは間違いないだろう。