試合は序盤からトッテナムに流れが傾いたかに見えた。34分にドミニク・ソランケが先制点を挙げたのだ。直前のイスマイラ・サールのゴールは取り消されていた。 しかし、ミッキー・ファン・デ・フェンがペナルティエリア内でサールを引っ張ったとして退場処分を受けるという災難が襲った。パレスのスター選手は自ら立ち上がり、PKを成功させた。ヨルゲン・ストランド・ラーセンが2-1とし、前半ロスタイム7分にサールがさらにリードを広げた。
スパーズは後半に立て直し追加点を防いだが、すでに手遅れだった。トゥドール監督が主力補強選手であるコナー・ギャラガーとシャビ・シモンズを起用しなかった判断は裏目に出て、終盤の交代策も逆転のきっかけにつながらなかった。トゥドール監督は暫定指揮官として3戦全敗を喫し、短期的な将来性について疑問符が付いている。