アーセナルのセットプレーの優位性は早い段階で明らかだった。21分、サリバがチェルシーのディフェンス陣を飛び越え、完璧なコーナーキックからヘディングでゴールを決めた。チェルシーは前半終了間際に反撃し、アーセナルのディフェンダー、ピエロ・ヒンカピエがチェルシーのコーナーキックを誤って自陣ゴールに流し込み、アウェイチームが同点に追いついた。
しかしアーセナルは66分、再び正確無比なコーナーキックをティンバーが合わせてリードを奪い返した。70分にはペドロ・ネトが2枚目のイエローカードを受け退場処分となり、チェルシーの戦況はさらに厳しさを増した。