ほぼ必然的に、アーセナルの2得点はいずれもコーナーキックから生まれた。ウィリアム・サリバが先制点を挙げた。フランス代表のこの選手は、センターバックの同僚ガブリエル・マガリャエスがチェルシーのゴール前6ヤードボックスに折り返したヘディングを、ゴールライン上で押し込んだ。
皮肉なことに、チェルシーの得点もコーナーキックから生まれた。リースのインスイングをピエロ・ヒンカピーが頭で触ったボールがロベルト・サンチェスをかわしてゴールに吸い込まれたのだ。
しかしアーセナルの勢いは止まらず、66分にデクラン・ライスのクロスをユリエン・ティンバーがヘディングで押し込んだ。勝ち越し点は流れに反する形だったが、チェルシーの逆転の可能性はペドロ・ネトが愚かにも避けられた2枚のイエローカードで退場処分を受けた時点で完全に消えた。
GOALがエミレーツスタジアムのアーセナル選手全員を評価。ミケル・アルテタ監督のセットプレーのスペシャリストたちが、タイトルへまた一歩、小さくとも重要な前進を遂げた...






