レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得レースはプレミアリーグ勢がリードしているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
今夏にはスペイン代表としてEURO2024優勝に貢献したスビメンディ。バルセロナやリヴァプールも獲得に興味を寄せたが、ラ・レアル残留を決めた。しかし、いくつかのヨーロッパの強豪クラブがスビメンディに注目しているため、来夏には状況が一変する可能性がある。
スビメンディをめぐる争奪戦は激化することが予想され、リヴァプールとマンチェスター・シティが興味。特にシティのジョゼップ・グアルディオラ監督はロドリの長期的な後継者と考えているようだ。
なお、レアル・マドリーもスビメンディに興味を示すが、他の可能性のある選択肢を見極めるため、慎重なアプローチを取っているようだ。そのため、現時点では来夏はプレミアリーグへの移籍が有力とみられている。
