zion-suzuki(C)Getty Images

今季5度目のクリーンシート達成の鈴木彩艶、現地評価は?「静かな午後を過ごした」

パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで一定の評価となった。

パルマは3月31日、セリエA第30節でエラス・ヴェローナと対戦。先発した鈴木彩艶は見せ場は少なかったものの、無失点に貢献。今季5度目のクリーンシートを達成し、チームはスコアレスドローに終わっている。

カルチョメルカートでは鈴木彩艶は「6」という評価になり、「前半の数本のシュートを除けば、それ以外ではほとんど関与しなかった」と記された。

『パルマ・トゥデイ』では「6」と及第点以上で、「コーナーキックからヴェローナの選手がエリア内に蹴り込んだボールをブロックしようとしたとき以外は、静かな午後を過ごした。その他は通常通り」と評価された。

『SPORT PARMA』でも「6」となり、「試合を通してほとんど活動しなかった。彼は、モスケラの最初のヘディングシュートがクロスバーに当たったのを見て、『ふう』と声をあげた」と記されている。

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