パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで最高評価を獲得している。
19日に行われたセリエA第7節でパルマは敵地でジェノアと対戦した。パルマの日本代表GK鈴木は、この試合でも先発でピッチに立った。度重なるピンチを鈴木が救うと、終了間際にはPKをセーブ。スコアレスドローに導き、セリエA公式のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されている。
『パルマ・トゥデイ』では鈴木に「7.5」と最高評価を与え、「少なくとも2回、チームを救った:エカトールへのセーブとコルネへのPK阻止。彼がこの試合のベストプレーヤーだ」と称えた。
また、『スポーツ・パルマ』でも「9」と最高評価となり、「完璧な試合なんて存在しない?見て確かめてほしい」と称えている。
「27分にヴィティーニャのヘディングシュートを初めてセーブ。後半には、マリノフスキー(2回)、カルボーニ、マジーニの左足シュートが日本のゴールキーパーの手袋をテストしたが、彼はしっかりと守った。81分にエカトールのヘディングを驚異的なセーブで防いだ彼は、95分にコルネのPKを止めて聖人への道を歩み始めた。聖鈴木への昇格は、あっという間だった」
『ユーロスポーツ』でも「8」と最高評価で、「パルマの日本人ゴールキーパーは、82分にエカトールの至近距離からのヘディングシュートを奇跡的にセーブし、そして何よりも、97分にコルネットのPKをセーブして、主役を演じた」と評価された。
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