パルマのGK鈴木彩艶がインテル戦で現地メディアから高評価を受けている。
パルマは5日、セリエA第31節でインテルと対戦。3連勝中の首位インテルを相手にパルマは2点を先行される。それでも、後半に連続して2点を奪ったパルマが2-2のドローに持ち込んでいる。
『カルチョメルカート』では、2失点の鈴木に「6.5」と高評価を与え、「ゾマーに奇跡をもたらしたカウンターアタックは、彼の見事なクリアの賜物だった。ラウタロの前に出て、アルゼンチン人の3ヤードからのゴールを防ぎ、最悪の事態を回避した。ネッラズーリの2ゴールについては何もできなかった」と記された。
『パルマ・トゥデイ』では「6」となり、「ラウタロがシュートを蹴った時、よく踏みとどまっていた。後半はシュートをほとんど打たれなかった」とされている。
『SPORT PARMA』でも「6」で、「23分には、ラウタロ・マルティネスの至近距離からのディフレクトを、ネコのような反射神経でダブルシュートを避けた」と評価された。
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