ミランがパルマの日本代表GK鈴木彩艶に注目しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ミランはフランス代表GKマイク・メニャンが正守護神。しかし、現行契約は今季限りとなっており、契約延長を議論する場が設けられていないことから、来夏の退団も現実味を帯びている。そのメニャンにはユヴェントスやミランが興味を示しているという。
若手GKに目を向けると考えられるミランの新GK候補には23歳の鈴木彩艶も浮上。「関心を持って注視している」とし、セリエAですでに45試合に出場する経験を評価した。
一方で、ミランはフライブルクのGKノア・アトゥボルにも注目。ドイツ代表に招集されたばかりの23歳で、市場価値は約1800万ユーロ(約32億円)となっている。
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