パルマのGK鈴木彩艶は2失点にも一定の評価を得ている。
パルマは8日、セリエA第28節でトリノと対戦。試合は点の取り合いとなり、2-2のドローで終了している。
『カルチョメルカート』ではフル出場の鈴木に「6」と一定の評価をつけ、「エルマスの弧を描く放物線はもちろんのこと、アダムスのシュートにも何もできない」と責めることはなかった。
『SPORT PARMA』でも「6」で、「トロを先制したエルマスのシュートは角度がありすぎて届かなかった。他にセーブはなし」となった。
『パルマ・トゥデイ』では「5.5」とやや低めで、「足の正確さに欠け、ゴールシーンではお咎めなしだが、ファンブルが多い。ビルドアップの局面ではベストではない」と指摘されている。
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