パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで高評価を獲得している。
パルマは28日、セリエA第34節でラツィオと対戦。2点を先行したパルマだが、後半にペドロの2ゴールを許し、2-2のドローに終わっている。
『パルマ・トゥデイ』では鈴木に「7」とチーム最高タイ評価を与え、「20分の間に機能不全から決定的なものへ。イサクセンとチャウナに好守を見せ、ペドロにしか譲らなかった。同点ゴールを避け、グエンドウジの逆転劇を阻止」と評価された。
また、『パルマ・ライブ』でも「6.5」と及第点以上の評価となり、「彼は、イサクセンに対して一度、チャウナからの近距離からのシュートに対して一度と、いくつかの場面で自らの限界を超えた」と記された。
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