パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで一定の評価を受けた。
パルマは13日、セリエA第32節でフィオレンティーナと対戦。先発出場した鈴木は好セーブを見せて0-0のドローに貢献。試合後にはセリエA公式のマン・オブ・ザ・マッチにも選出されていた。
『パルマ・トゥデイ』では「6」と及第点となり、「前半は介入ゼロ。91分、誰もいない退場は何ともスリリングだった」と記された。
また、『SPORT PARMA』でも「6」となり、「ドドの右足シュートは力強かったが、角度はあまりなかった。一度を除いて、出足もフットワークも慎重だった」とされた。
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