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2018-07-27-alberto-zaccheroni(C)Getty Images

好調ミランにザック氏も興奮「1999年の私の優勝チームと同じ。クオリティがあり驚かされる」

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、14日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューで古巣ミランに見解を示した。

2014年ブラジル・ワールドカップで日本代表の指揮を執ったザッケローニ氏は、かつてユヴェントスやインテルなど、セリエAのビッグクラブの監督を歴任。1998年から2001年にかけて指揮を執ったミランでは、就任1年目にしてスクデットを獲得する快挙を達成した。

ザック氏が指揮官に就任した当時、ミランはアリゴ・サッキやファビオ・カペッロ指揮下で1011位に甘んじるなど、成績が低迷していた。しかしザック氏は、3-4-3のシステムを導入してチームを立て直すと、シーズン終盤から首位ラツィオを猛追し、逆転優勝を飾った。

そんなイタリア人指揮官は、セリエA24節のミラノダービーで勝利を収め、翌週のサンプドリア戦の白星で首位へと浮上したステファノ・ピオリのチームを、23年前と重ね合わせた。

1999年の私のチームと同じだ。今年のミランには驚かされるだろう。ディアヴォロ(悪魔の意味でミランの愛称)には、クオリティと熱狂がある。最後までスクデット争いを繰り広げるはずだ。ピオリは指揮官として大きく成長した。それに(サンドロ)トナーリもスペクタクルなプレーを見せている」

一方、今シーズン終了後に契約満了を迎えるMFフランク・ケシエを巡っては、延長交渉が進まず、昨年のGKジャンルイジ・ドンナルンマやMFハカン・チャルハノールのケースのように、期限切れにより退団する可能性が高まっている。ザック氏は、広がるファンの反発に対し、「彼を執拗に憎むことには賛成できない」と釘を刺した。

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