元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が17日、ナポリのラジオ局『Radio Kiss Kiss Napoli』のインタビューに応じ、バルセロナへの思いを明かした。
かつて2014年ブラジル・ワールドカップで日本代表の指揮を執ったほか、ミランやユヴェントス、インテルなどセリエAのビッグクラブの監督を歴任したザック氏。そんなイタリア人指揮官は、ヨーロッパリーグ(EL)でナポリの対戦相手となったバルセロナについて自身の見解を示した。
「バルセロナは、かつてチームの骨格を担っていたワールドクラスの選手たちがいなくなり、アイデンティティを失ってしまった。私はずっと、バルセロナに対して尊敬の念を抱いていただけに、現在の状況は残念に思うよ」
さらにザック氏は、自身の若かりし日を回想。ヨハン・クライフ率いるバルセロナを視察するため、ボローニャからバルセロナまでの1000キロ以上の道のりを車で横断したことや、当時のバルセロナから戦術的影響を受けたことも明かした。
「私は若かった頃、ボローニャからバルセロナまで車で向かい、クライフの練習を見に行ったことがある。実は、私の3バックもバルセロナをコピーしたものだったんだ」


