yuya osako nagatomo japan(C)Getty Images

「11月の2試合は絶対に勝ち点6を取らないと」日本代表のエース、大迫勇也が意気込む

日本代表FW大迫勇也が、リモートでのメディア対応に応じている。

アジア・ワールドカップ最終予選で、ここまで2勝2敗の日本代表。11月のインターナショナルウィークでは、ベトナム、オマーンといずれも敵地で激突する。首位のサウジアラビアとは6ポイント差の4位に甘んじる中、勝利が必要なアウェイ2連戦となる。

大迫は、初戦のベトナム戦へ向けて「しっかりチームとしてやるべきことを整理して臨みたいですし、僕らはこの11月の2試合は絶対に勝ち点6を取らないといけないと思っています。何をすべきかチームで話し合って、ピッチで示したいと思います」と意気込んでいる。

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「(何をすべき?)相手があってのことですが、点を取るために、失点しないためにどうすればいいか考えないといけない。個人としてはゴール前の連係を考えないと。しっかり違いを作れるように、そこを第一に考えたいと思います」

「もちろん9月、10月と2カ月続いて初戦を落としているので、コンディション、試合の入り方含めて考え直さないといけないところはあると思います。そこは1人ひとりですし、まずは初戦にフォーカスを当てて勝ち点3を取りに行きたいと思います」

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