Yuto-Nagatomo(C)Getty Images

37歳・長友佑都、日本代表に1年3カ月ぶり復帰!森保監督も期待「改めて彼の力を貸してもらえれば」

日本代表の森保一監督は、DF長友佑都の招集理由について説明している。

3月に北中米ワールドカップ・アジア2次予選、北朝鮮代表との2連戦に挑む森保ジャパン。今回の招集では、ケガの影響で三笘薫(ブライトン)や冨安健洋(アーセナル)、旗手怜央(セルティック)らに加え、伊東純也(スタッド・ランス)も招集外に。一方で、カタール・ワールドカップ以来チームを離れていた長友が1年3カ月ぶりにメンバー復帰を果たした。

経験豊富な37歳DFの復帰について、森保監督は会見で以下のように説明。FC東京でのプレーを評価して再び招集したと明かした。

以下に続く

「存在感を発揮してもらえれば、と思っています。しかし、まずは選手として彼を選んだということを伝えたいです。これまでの活動の成果と課題の中で、今回の招集となりました」

「Jリーグも視察させてもらい、選手としての評価として、主観的にもチームの中で存在感を発揮していいプレーを見せていますし、客観的にも高強度のプレーを、日本人選手の中でもトップとして発揮できているところは示していると思います。我々が戦う上で一対一で勝つ。良い守備から良い攻撃に繋げることをFC東京でも示してくれていますし、代表チームでも改めて彼の力を貸してもらえればなと思っています」

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