チャンピオンシップ第19節が6日に行われ、ブラックバーンとシェフィールド・ウェンズデイが対戦した。
ブラックバーンは大橋祐紀と森下龍矢が先発した。試合は33分に動く。森下の右サイドからのグラウンダーのクロスに大橋が左足で合わせ、先制点を挙げる。大橋は今季5ゴール目となった。
しかし、ブラックバーンがリードしている時点の後半に豪雨によって中断。ピッチのコンディション不良によってそのまま再開されず、今季2度目の試合中止となった。
ブラックバーンの声明では「試合は中止となった。ピッチが水浸しになったため、審判は試合を中止した」と明らかにされている。
なお、試合が完全再試合されるかどうかはまだ不明。月曜日に試合の再スケジュールについて協議する予定のようだ。




