ブレンビーIFのFW鈴木唯人がクラブのインタビューに応じ、デンマークでの生活について語っている。
鈴木唯人は2023年夏に清水エスパルスからブレンビーへ加入。クラブでは通算58試合で21ゴール・14アシストの活躍を見せている。デンマークでの生活ぶりにも満足し、とりわけ文化を気に入っているようだ。
「僕はデンマークの文化と美しい古い建物が本当に好きです。行きたいところへ自転車で行けるのが嬉しいです。他の人たちと一緒に街中を自転車で走るのが本当に好きです。ファンの何人かから素敵な自転車をもらいました。今でもそれを使っていて満足していますね」
また、デンマークについてどう紹介するかという質問には「デンマークは本当に素晴らしい国で、人々はとてもフレンドリーだと言います。ここでは誰もが英語を話すことができ、サインをするときも子供たちが英語を話すので、本当に感動します。それ以外では、街は本当に素敵で清潔で、ここで暮らすのも安全です。デンマークについて常に肯定的に話しています。なぜなら、ここでの生活に本当に満足しているからです」と答えた。
一方で、デンマーク語には苦戦しているようで、本当に難しいですし、日本語とデンマーク語の間にはそれほど多くの類似点がないので、デンマーク語はそれほど上手ではありません。その一方で、英語がだんだんと馴染んできました」と明かしている。