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マン・C勝利に貢献の長谷川唯が現地最高評価「ボールポゼッションはほぼ完璧」

マンチェスター・シティのMF長谷川唯が現地メディアで最高評価を得ている。

マンチェスター・シティは28日、女子スーパーリーグ第4節でロンドン・シティ・ライオネスと対戦。長谷川、藤野あおば、山下杏也加が揃って先発し、ロンドンも熊谷紗希がスタメン入りし日本人対決が実現した。

試合はシティが11分に先制すると、直後にも追加点。前半のうちに1点を返されるも、後半にもPKで2点を追加し、シティが4-1と勝利している。フル出場の長谷川は『GOAL』グローバル版でチーム最高の「8」という採点を受け、以下のように評価された。

「彼女のコレクションにまたしても素晴らしいオールラウンドなパフォーマンスが加わった。ボールポゼッションはほぼ完璧で、12回の地上戦のうち8回に勝利する素晴らしいパフォーマンスだった」

また、山下と藤野はともに「6」と及第点止まりに。後者について「彼女のエネルギーとダイレクトさで問題を引き起こしたが、今日は最後のボールが欠けていた」とされている。

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