イプスウィッチ・タウンは、元イングランド代表MFアシュリー・ヤング(40)を1年契約で獲得したことを発表した。
ヤングは2003年にワトフォードでデビューして以降、アストン・ヴィラやマンチェスター・ユナイテッド、インテル、エヴァートンなど数々のクラブを渡り歩き、クラブ通算750試合に出場。また、イングランド代表でも39キャップを獲得している。2023年からエヴァートンでプレーしていたが、今夏には契約満了で退団していた。
すると、新天地は英2部のイプスウィッチ・タウンに決定。キーラン・マッケナ監督はヤングに期待を述べている。
「アシュリーは素晴らしいキャリアを積んでおり、彼の功績がそれを物語っている。彼はキャリアを通じて非常に高いレベルのプロ意識と競争心を維持しており、現在も非常に良いレベルでプレーし続けている。彼のリーダーシップと経験は、今シーズンのチームにとって貴重なものになるだろう。彼はピッチ内外で貢献することに非常に意欲的だ」
