横浜F・マリノスのインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュがタイのブリーラム・ユナイテッドFCへの移籍が確実となっている。
30歳のウォルシュは今季から横浜FMへ加入。これまでリーグ戦では8試合の出場にとどまるも、天皇杯では1試合、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートでは3試合に出場していた。
しかし、ブリーラムがすでに獲得に至ったと、『GOAL』タイ版が報道。ASEAN枠でチームに加入し、登録リストに含まれることになるようだ。リストによると、ウォルシュは新天地で14番を背負うことになるという。
なお、タイリーグは15日に開幕。ブリーラム・ユナイテッドは16日にランプーン・ウォリアーFCと対戦する。
