横浜F・マリノスはインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュがチームを離脱することを発表した。
30歳のウォルシュは今季から横浜FMへ加入。これまでリーグ戦では8試合の出場にとどまるも、天皇杯では1試合、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートでは3試合に出場していた。
一方で、タイ1部ブリーラム・ユナイテッドが獲得に至っているとも伝えられ、14日には横浜FMがチーム離脱を発表。クラブは「選手が移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することとなりました。今後につきましては、正式に決定次第、あらためて皆さまへお伝えさせていただきます」と声明で知らせている。
なお、タイリーグは15日に開幕。ブリーラム・ユナイテッドは16日にランプーン・ウォリアーFCと対戦する。
