横浜F・マリノスは9日、メヘレン(ベルギー一部)からインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュを獲得したことを発表した。
いよいよ開幕まで一週間を切った明治安田J1リーグ。元イングランド代表コーチであるスティーブ・ホランド新監督を迎え、タイトル奪還を目指す横浜FMだが、開幕直前にインドネシア代表DFの獲得に成功している。
横浜FMは公式HPで、メヘレンからサンディ・ウォルシュが完全移籍加入することを発表。背番号は「15」に決まっている。2023年にはインドネシア代表デビューも飾っている29歳DFは、以下のように意気込みを語った。
「横浜F・マリノスに移籍できて本当にうれしく、光栄に思います」
「Jリーグクラブとしての高い目標達成に貢献することが使命だと感じています。チームメイトのみんなにはすでに会いましたが、すばらしい選手が揃っていて、新しい監督のもとで良いシーズンを迎えられそうな予感がします。ここで全力を尽くし、ハードワークをしながら日々戦い、自分の力を皆さんに見せることで、誇りに思ってもらえるよう頑張ります」
「早くピッチでお会いできるのを楽しみにしています。一緒に最高のシーズンにしましょう!」
